大沢伸一、サンフランシスコ名門レーベルより12年ぶり本人名義でのシングルリリース

大沢伸一がサンフランシスコの名門レーベル「DirtyBird」より、12年ぶりに本人名義でのシングル「FCKNJP」をリリースした。

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本作は、北野映画に倣った刺激的なフレーズのサンプリングを基調として展開される、無機質でノイジーな、しかし一本芯の通ったハウスビートが特徴的な楽曲。Shinichi Osawaならではの硬質さも感じ取れる仕上がりとなっている。

本日公開されたパフォーマンスムービーには、ストリートで培った独自の感性を武器に映像監督として活躍している小野直樹が担当。さらに大沢伸一自らも編集を行った。

出演するのは、米アポロシアターのチャンピオンであるダンサー・平井蛙、世界的なフリースタイルバスケットボーラー・ZiNEZ KAMIKAZE、トリッキングで日本一となったムーブメントアーティスト・陸、日本を代表するコントーショニスト・茉莉花という、ストリートに根差した世界的に活躍するパフォーマーたち。題字には書道家の万美を迎え、随時各プレイヤーの動画も公開されていく予定とのことだ。

なお、12月28日には新宿歌舞伎町のZEROTOKYOにて、圧倒的没入空間で音と映像と照明を究極までシンクロナイズさせて全感覚を拡張させるイベント＜IN VISIBLE＞をCOSMIC LABと共にスタートする。