SG、メジャーデビュー曲がドラマ『好きやねんけどどうやろか』エンディング主題歌に

ポスト


日韓ミックスのネオ・シンガーソングライターSGのメジャーデビュー曲「Palette」が、1月11日よりスタートする読売テレビ・ドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』のエンディング主題歌に起用された。

同ドラマの監督である柴田啓佑氏は、FMラジオから流れてきた「Palette」を聴いて、「ひと目惚れ」ならぬ「ひと聴き惚れ」をしたとのことで、各話違ったエンディング映像に「Palette」を流すことに決定。ドラマ作品と楽曲の世界観がリンクした映像に注目だ。『好きやねんけどどうやろか』は簡秀吉、西山潤が出演、対照的な性格の2人が織りなす愛おしくももどかしいムズキュンドラマである。



そんな本作のエンディング主題歌となった「Palette」は、人生を真っ白なキャンバスに喩え、音楽や愛する人と出逢う中で彩られていく世界観がタイトルに込められている。「気持ちが落ちる瞬間や孤独な瞬間があっても、人生はなから退屈さ」と開き直ることでポジティブへと導き、「たとえ退屈な人生の中でも、いろんな人に愛され、その分傷つけたりもして、そんな一つ一つの大切な思い出を忘れないために どんな状況でも愛を歌う」というメッセージソングで、今回のドラマ作品にもぴったりの楽曲となっている。

  ◆  ◆  ◆

<SGコメント>
過去に何があったとしても、いま何を感じていたとしても、全て愛しき人生。全てひっくるめて愛したい、未来に期待したい、そんな一心で作った大切な曲です。彼らの物語を音楽で支えられること、とても嬉しく思います。松本と曽我が生きている人生もまた、彼ら自身の「Palette」。それぞれの「Palette」でどういった愛と人生を彩っていくのか、とても楽しみです。人生はなから退屈さ、それでも愛を歌うんだ。

  ◆  ◆  ◆

配信シングル「Palette」


11月13日(月)発売
【ストリーミング&ダウンロード】https://lnk.to/sg_palette

この記事をポスト

この記事の関連情報