安田レイ、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』挿入歌に新曲「Ray of Light」起用

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2024年1月26日より全国で劇場公開される『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の挿入歌に安田レイの新曲「Ray of Light」が起用されることが決定した。

2021年1月に、日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系にてSeason1がオンエアになった際にも安田の「Not the End」が挿入歌として起用され、累計3,000万ストリーミングを突破するなど、安田にとっても最大の配信ヒットとなるきっかけとなったコラボレーションが再び。今回の楽曲「Ray of Light」は、「Not the End」にも通じる切ない旋律と繊細な歌唱で表現されながらも、劇中で展開される緊迫感のあるバトルシーンともマッチする疾走感溢れる楽曲。歌詞は、安田自身が台本と映像を観て、この作品のために書き下ろした。

楽曲に関して安田は、以下のようにコメントを寄せている。

  ◆  ◆  ◆

<安田レイ楽曲コメント>
テレビドラマに続いて、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の挿入歌を担当させていただき、本当に嬉しく思います。あれからずっと、一ファンとして、響と来美の行方を見守ってきました。
どんなに先の見えない状況でも、大切な人を守り続けたい、決して諦めない、という強く揺るぎない気持ちを持ち続けてきた響と来美。
そして、今回登場する大和と葵にも同じ想いを感じました。そんな、暗闇に差し込む真っ直ぐな一筋の光のような願いをこの「Ray of Light」の歌詞に込めました。
少しでも作品に寄り添うことが出来ていたら嬉しいです。

  ◆  ◆  ◆

また、この「Ray of Light」を一部聴くことができる挿入歌PVが劇場版の公式YouTubeチャンネルにて公開。今回の物語で重要な役を担う、高橋文哉が演じる“大和”と堀田真由が演じる“葵”の物語を、安田の歌声が優しく包むような映像に仕上がっている。



この楽曲は1月26日(金)0:00から各サイトにて配信開始、2月7日(水)に発売される安田の新E.P.『Ray of Light』の表題曲として収録されることも明らかになった。またこのE.P.には、2023年7月、YouTubeチャンネル『With ensemble』にて公開された「Not the End」のオーケストラアレンジバージョンも収録される。

E.P.『Ray of Light』

2024.2.7発売

【初回生産限定盤】VVCL-2413〜2414 \6,000(税込) Blu-ray付き二枚組、封入ポスター、豪華デジパック使用、フォトブックレット(16P)
【通常盤初回仕様】VVCL-2415 \1,500(税込) アニメイラスト使用のワイドキャップステッカー仕様

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』挿入歌「Ray of Light」、アニメ『烈火澆愁』日本語吹替版エンディングテーマ「声のカケラ」に加え、7月3日の10周年ライブで披露した「Turn the Page」、さらにYouTubeチャンネル「With ensemble」から「Not the End」「Circle」の音源を収録。
初回生産限定盤には、「Ray of Light」のMV、メイキングに加え、ビルボードライブ東京で開催されたライブ、「Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page at Billboard Live TOKYO -2nd stage-」の映像をフルで収録。 

▼新EPの予約はこちら! 
https://reiyasuda.lnk.to/Pllk96

■ファンクラブ『REI YASUDA OFFICIAL FAN CLUB “Lay with Rei”』
 BLOGやRADIO、MOVIE、配信コンテンツなど安田レイの様々な魅力を発信します。
 FC入会ページ:https://reiyasuda.fanpla.jp

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