TikTok発シンガーソングライターtuki.、デビュー曲「晩餐歌」が歴代最年少でストリーミング累計1億回再生突破

tuki.のデビュー曲「晩餐歌」が1月24日付のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”にて、ストリーミング累計1億回再生を突破。チャートイン16週目での累計1億回再生突破は、ソロアーティストとしては歴代最年少の記録となる。

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「誰かの心に響きますように。」と、多くの人々を虜にするその魅力は、15歳とは思えない圧倒的な歌唱力、一度聴くと耳から離れないメロディだけでなく、ミステリアスさも魅力のひとつ。「歌ってみた」のTikTok投稿が話題を呼び、「本当に15歳？こんなにギターが弾けて歌えたら最強」、「すごく好きな歌声、もっと聴きたい」、「いつかオリジナルを聴きたい」といった熱量の高いコメントが相次ぎ、注目が一気に加速。わずか約1年半で50万人を超えるフォロワーを獲得。その中の一つの動画が1,860万回の再生を記録し、今もなおその勢いはとどまることを知らない。

そして、オリジナル曲を求めるファンの要望に応えるべく、tuki.の書き下ろし楽曲「晩餐歌」よりサビ部分がTikTokに投稿されると一気にヒートアップ。フル尺のリリースへの注目が集まる中、突如何の前触れもなく「晩餐歌 弾き語りver.」がYouTubeへ公開されると、公開から9日間で100万回再生を突破。現在は1,260万回再生を記録している（2024年1月24日時点）。

おtuki見（お月見）の日として、9月29日に配信リリースされた「晩餐歌」は、お父さんに出世払いを約束しレコーディングを行ったデビュー曲。「晩餐歌」の音源化を心待ちにしていたファン待望のリリースは、TikTokでのバズをきっかけに各ストリーミングサービスの上位にランクイン。

Spotifyの“バイラルトップ50（日本）”で1位を獲得の他、Apple Musicの“トップソングランキング”1位、及び“トップ100：日本”1位、LINE MUSIC“ソング Top 100”1位、“BGM＆Melody Top 100”1位、総合ソング・チャート“Billboard Japan Hot 100”にて総合首位を記録し、錚々たるアーティストが並ぶ中、新人のtuki.が各チャートの上位を席巻しチャートインし続け、現在もその位置をキープしている。

その勢いのまま、12月24日には「晩餐歌」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。ミュージックビデオのイラストは、tuki.が大好きな漫画「約束のネバーランド」の作画、出水ぽすかが手掛けており、「晩餐歌」から広がった縁で実現したという。

「晩餐歌」のミュージックビデオが公開されるや、たちまち100万回再生を突破。現在公開されている「一輪花」のミュージックビデオとともに、その数字は伸び続けている。

1月10日には、卒業をテーマとした新曲「サクラキミワタシ」がリリースされたばかり。さらには、Spotifyが選ぶ2024年に活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2024」にtuki.の選出が発表され、大きな話題となっている。さまざまな音楽好きを虜にするtuki.。弱冠15歳にして、これからの音楽シーンに欠かすことのできない大きな存在となるだろう。



◆tuki. Twitter