D'Angelico(ディアンジェリコ)、“Excel”シリーズの2機種が登場

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ディアンジェリコが、“Excel”シリーズの「Excel EXL-1」と「Excel Style B」の2機種を発売した。

●「Excel EXL-1」



ジョン・ディアンジェリコの生んだ傑作シングル・カッタウェイ“Excel”1947年モデルにインスパイアされたExcel EXL-1にピックアップの異なる2モデルが登場した。

Excel EXL-1は、17インチ(431.8mm)幅、3インチ(76.2mm)厚のオリジナル・シングル・カッタウェイ・シェイプのアーチトップ・ホロー・ボディーのモデルで、ピックアップの異なる2つのカラーが加わった。ディアンジェリコらしさを感じるオリジナル形状のピックガードは、fホールの一部を思わせるデザインで、5プライのブラック(ダーク・アイスド・ティー・バースト)またはトータス・シェル柄(アンバー)となっています。ボディー、ヘッドストックとネックにはバインディングが装飾され、マザー・オブ・パールの存在感のあるスプリット・ブロック・ポジションマーカーと組み合わせたデザインはシックでゴージャスな印象。

ボディー・トップはスプルース、サイド&バックはフレイム・メイプル。ネックはメイプルの間にウォールナットを挟んだ反りや捻じれに強い3ピース構造(メイプル/ウォールナット/メイプル)で、エボニー・フィンガーボードを用い、25.5インチのスケールを採用している。また、デュアル・アクションのトラスロッドを搭載し、ヘッド側で調整。

ピックアップは、USAセイモア・ダンカンの59ハムバッカー(ダーク・アイスド・ティー・バースト)またはジョニー・スミス・フローティング・ミニ・ハムバッカー(アンバー)を搭載。コントロールは1ヴォリューム、1トーンです。ハードウェアはゴールドで統一し、信頼性の高いグローバーのインペリアル・マシンヘッド、エボニー・ブリッジ&ステアー・ステップ・テイルピースの仕様。いずれもグロス・フィニッシュで、ダーク・アイスド・ティー・バーストとアンバーの2カラー。

●「Excel Style B」



1930年代のニューヨーク・ジャズ・ギター代表格であるジョン・ディアンジェリコが作った“Style B”モデルにインスパイアされたExcel Style Bの2カラーが登場した。

Excel Style Bは、17インチ(431.8mm)幅、3インチ(76.2mm)厚のオリジナル・シェイプのアーチトップ・ホロー・ボディーのモデルです。ディアンジェリコらしさを感じるオリジナル形状のピックガードは、fホールの一部を思わせるデザインで、5プライのトータス・シェル柄(アンバー)またはブラック(ダーク・アイスド・ティー・バースト)。ボディー、ヘッドストックとネックにはバインディングが装飾され、マザー・オブ・パールの存在感のあるスプリット・ブロック・ポジションマーカーと組み合わせたデザインはシックでゴージャスな印象。ボディー・トップはスプルース、サイド&バックはフレイム・メイプルです。ネックはメイプルの間にウォールナットを挟んだ反りや捻じれに強い3ピース構造(メイプル/ウォールナット/メイプル)で、エボニー・フィンガーボードを用い、24.75インチのスケールを採用。また、デュアル・アクションのトラスロッドを搭載し、ヘッド側で調整。

ピックアップは、1930年代から40年代のディアンジェリコのType Bに搭載されていたフィンガーボード・マウントのフローティング・シングル・コイルで、ディアルモンドのRhythm Chief 1000を搭載。コントロールは1ヴォリューム、1トーンです。ハードウェアはゴールドで統一し、信頼性の高いグローバーのインペリアル・マシンヘッド、エボニー・ブリッジ&ステアー・ステップ・テイルピースの仕様。いずれもグロス・フィニッシュで、アンバーとダーク・アイスド・ティー・バーストの2カラー。

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