アッシャー、8年ぶりのAL『Coming Home』リリース

数々のグラミー賞を受賞し、ダイアモンド・アルバムをリリースする世界的な大スターであり、俳優、ダンサー、起業家、そして慈善家でもあるアッシャーが8年ぶりとなるアルバム『Coming Home』をリリースした。

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世界中で8,000万枚以上のレコードを売り上げ、数々の賞を受賞している彼は、NBCの『The Voice』では小さなスクリーン、『Hustlers』などの大作映画では大きなスクリーンに、同時に光を当ててきた。また、敬虔な人道主義者としても精力的に活動し、さまざまな目的のために数千万ドルを集め、自身のNew Look Foundationを通じて青少年を育成。1999年以来、恵まれない地域の若者たちに機会を提供し、彼らが成功し、不可能と思われる夢を達成できる道を作ってきた。真の異端である彼は、Barack Obama大統領の芸術／人文科学大統領委員会の一員としてキューバを訪れた2016年の政府文化ミッションの時と同じように、ソールドアウトしたMy Way Las Vegasのレジデンシーのステージでもリラックスしている。

そんな彼が放った本アルバムは、2004年のダイアモンド・アルバム『Confessions』以来、一緒に仕事をしていないアッシャーとL.A.リードのクリエイティブな再会を意味している。アルバムは主にジョージア州アトランタでレコーディングされ、ショーン・ギャレット、リル・ジョン、アビラ・ブラザーズ、メル＆ムス、トリッキー・スチュアート、リコ・ラヴ、ザ・ドリーム、ジャーメイン・デュプリ、Dマイルなど、アトランタで最もホットなプロデューサーたちが参加した。大きな話題となった既発シングル曲「Standing Next to You (USHER Remix)」をはじめ、映画『カラーパープル』に提供したH.E.R.との「Risk It All 」、サマー・ウォーカー＆21 サヴェージとの「Good Good」、Pheelzとの「Ruin」も収録している。

なお、アッシャーは2月11日(月)*米現地時間に＜スーパーボウル＞のハーフタイム・ショーに出演する。


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