TVアニメ『怪異と乙女と神隠し』OP主題歌を遊遊、ED主題歌を大渕野々花が担当

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▲遊遊

16歳低体温シンガー・遊遊が、4月より放送がスタートするTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』のオープニング主題歌「ハザードシンボル」を担当し、5月15日に2ndシングルとしてリリース。この楽曲は大人気歌い手・ボカロPとして活動する“まふまふ”がプロデュース。「ハザードシンボル」が使用されたPV第2弾が公開となった。

遊遊の初となるTVアニメオープニング主題歌である「ハザードシンボル」は、まふまふが得意とするダークな雰囲気とキャャッチーさを兼ね備え、遊遊の歌声にも絶妙に相まってまさに『怪異と乙女と神隠し』のオープニングを飾るのに相応しい楽曲に仕上がっている。

また、「ハザードシンボル」のリリースを記念して今まで歌唱以外で「声」を公開したことがない遊遊が、2月29日20時30分より初のインスタライブを決行。リスナーからのコメントやリクエストに遊遊本人が応えるプレミアム生配信を行う。

そして、遊遊の公式TikTokを中心に『遊遊100本動画投稿企画』が始動。遊遊のオリジナル曲からあの人気曲まで、幅広いジャンルの楽曲の歌唱に挑戦しオフショットなども投稿予定だ。

●遊遊 コメント
初めまして、『怪異と乙女と神隠し』オープニング主題歌「ハザードシンボル」の歌唱を担当させて頂きました、遊遊と申します。素敵な物語の歌を歌わせていただけること、大変光栄に思います。私は、あのティザーPVが出た時からワクワクとニヤニヤが止まりません。
とと神に相応しい神曲ができたかと思いますので、是非ご期待ください。
菫子さん...///菫子さん.....!!?!!!

●まふまふ コメント
遊遊さんへ「ハザードシンボル」という楽曲を書かせていただきました。
まず作品を全て読ませていただき、不可思議や怪異といったものを、いかにして音で表現するかに注力いたしました。
遊遊さんの個性的で表現力のある歌声は、私のイメージしていた以上に、作品をスリリングに昇華させていただいたと思っております。
ぜひ「怪異と乙女と神隠し」の作品とともに、お楽しみください。


▲大渕野々花

また、エンディング主題歌「朱く染めて心臓」は、声優・歌手の大渕野々花が担当。フライングドッグ・オーディション「犬コン!」の声優・歌手・シンガーソングライター部門で特別賞を受賞した声優・歌手だ。今回、初めてアニメ主題歌を担当し、その深みのある歌声と表現力で作品の世界を彩っている。楽曲提供は、「阿修羅ちゃん」や「ロストワンの号哭」「脱法ロック」など中毒性抜群の楽曲を数多く制作し、疾走感溢れるサウンドと聴衆の心を揺さぶる歌詞でカリスマ的な人気を誇るボーカロイドプロデューサーNeruが担当。エンディング主題歌ながら耳に残るキャッチーなメロディーで視聴者を物語の世界へと誘う楽曲となっている。

●大渕野々花 コメント
この度、『怪異と乙女と神隠し』エンディング主題歌「朱く染めて心臓」を歌わせていただきます、声優・歌手の大渕野々花です。
事実は小説よりも奇なり。
幼少より夜な夜な本に読み耽り、ネットに転がる怪異譚に魅せられてきた中、それら二つにまつわる作品に携わることができるだなんて。
この機会を心から光栄に思うとともに、不思議な巡り合わせに驚くばかりです。
Neruさんが書いてくださった本曲はアップテンポでメロディアス。
過ぎていく物語への哀惜、そして、進んでいく展開への期待を膨らませてくれるエンディングとなっています。
終焉の胸騒ぎをどうぞご堪能ください。

●Neru コメント
この度は大渕野々花さん歌うエンディング主題歌の作詞作曲家として関わらせていただき大変光栄に存じます。
エンディング主題歌でありながらオープニングと刺し違える覚悟の曲をお願いしたいと依頼を受け、フルスロットルな楽曲になるよう努めました。
是非、楽曲を通じてより一層『怪異と乙女と神隠し』の世界観を楽しんでいただけたら幸甚に存じます。



リリース情報

「ハザードシンボル」
発売日:2024年5月15日(水)
初回限定盤:VTZL-239/1,650円(税込み)
通常盤:VTCL-35373/1,320円(税込み)
M1.「ハザードシンボル」
作詞・作曲・編曲:まふまふ (※TVアニメ『怪異と乙女と神隠し』オープニング主題歌)
M2.「タイトル未定」
他、M-1、2 Instrumental収録
※初回限定盤はスペシャルブックレットを付属。
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