20th Century、全国ツアー開催。新曲「旅立ちの鐘」配信も決定

20th Centuryが6月4日から全国ツアー＜20th Century Live Tour 2024 〜地球をとびだそう！〜＞を開催することを発表した。

ツアータイトル＜20th Century Live Tour 2024 〜地球をとびだそう！〜＞は、“地球の皆さんに、今回は宇宙から熱いメッセージを送りたい！”というトニセンならではのコンセプトのもと、“メンバーからのテレパシーを受け止めてもらいたい”というメッセージになっている。

また新曲「旅立ちの鐘」を4月4日に配信リリースすることも発表された。これはTHE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲した提供楽曲で、井ノ原快彦主演テレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』の主題歌に起用されている。春に別れゆく仲間に寂しさを感じつつエールを送る、このシーズンにふさわしい切なくも温かいメッセージソングになっている。

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【全国ツアーについて】
◾️坂本昌行コメント
またまたトニセンが全国LIVEツアーをしますよ〜。
今回もトニセンらしくあんな事やこんな事も！
そしてまたまたあの人は「飛ぶ」のか？「飛ばない」のか？
全国の皆さんのお顔を見にいくので、皆さんも僕等を観に来て下さい！

◾️長野博コメント
2024年20th Century Live Tourが決定しました。
全国9ヶ所、僕らが初めてLIVEを行う会場もあり、各地で皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。
地球を飛び出す勢いで楽しみたいと思いますので是非足を運んでください。
会場でお待ちしています。

◾️井ノ原快彦コメント
1年ぶりのLIVEツアー
「地球をとびだそう！」
もう、なんか、世界っていうか地球っていうか、宇宙だよね、って。
そんなふうに思ったんです。
20th Century Live Tour 2024〜地球をとびだそう！〜
6月から一緒に宇宙へ行きましょう！

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【新曲「旅立ちの鐘」について】
◾️THE ALFEE 高見沢俊彦コメント
持って生まれた声の質というのはそれぞれアーチスト特有のオリジナルで、鍛えて出来たものではありません。
その点から考えると、トニセン3人の声は自然に人の心を癒やす独特の声質を持っています。
今回お手伝いさせて頂き、あらためて3人のヴォーカル力のバラエティさに気づかされました。
これならどんな曲もこなせるはずと、自由に作らせてもらいましたが……結果、3人の声がメロディに乗っかると、春風のような心地良い楽曲になりました。
旅立ちの時、口ずさめばきっと未来が見えてくる……トニセンが歌う『旅立ちの鐘』はそんな楽曲になったと思います。

◾️坂本昌行コメント
今回は、我々たっての希望でTHE ALFEEの高見沢さんに作詞作曲をお願いしました。
春は出会いと別れの季節、そんな時にピッタリな楽曲になってると思います。
ノスタルジックで切なくもありながら心温まる新曲「旅立ちの鐘」　是非、聴いて下さい！

◾️長野博コメント
今回の曲は同じ3人組の大先輩、THE ALFEEの高見沢さんに書いていただきました。
懐かしさがありながらも今っぽさも感じる絶妙なメロディー。
出会いや別れの多い季節に合うミディアムバラードになっています。
この季節に是非聴いて欲しい一曲です。

◾️井ノ原快彦コメント
20th Centuryのニューシングルです。THE ALFEEの高見沢俊彦さんに作詞作曲していただきました。
別れは哀しいものですが、その分出会いもあるわけで、巡る季節に口ずさむそんなソングであったらな「旅立ちの鐘」是非聴いてください！

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