ゆーり、原口沙輔プロデュースのデビュー曲「ハート111」のアニメーションMVを公開

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TikTokクリエイターとして活躍する“ゆーり”が、4月10日にリリースした初の配信シングル「ハート111」のミュージックビデオを公開した。

ゆーりは10代〜20代の若者を中心に爆発的な人気を誇るTikTokクリエイター。12歳から芸能活動を開始し、俳優、インフルエンサー、広告等、多方面にて活躍している。中でも俳優活動としては、ショートドラマ制作を行うTikTokクリエイター集団「ごっこ倶楽部」に度々出演、3月24日に公開されたショートドラマ『インモラル』は既に1,200万回再生を超える話題作となった。4月13日・14日に公開された『センチメンタル・ラボ』にも出演している。

音楽活動としては2023年9月より“歌ってみた”として、主にTikTok、YouTubeにて楽曲カバー投稿をスタート。世の中で流行っている楽曲に積極的にチャレンジし、100万回単位で動画再生を伸ばしている。ハイトーンでアニメキャラクターのような声質の“ガチャボイス”と、人々を惹きつける愛嬌たっぷりな個性が特徴だ。

そんなゆーり初のオリジナル楽曲「ハート111」は、原口沙輔をプロデュースに迎え、幼い頃からSNSが身近に存在する若者世代が抱く「いいね=ハートが欲しい」という承認欲求をストレートに表現し、サウンドにも中毒性がありサビのループが特徴的なダンストラック。クセになる楽曲のビートと、ゆーりの持つガチャボイスとの化学反応も聴きどころだ。

公開となったミュージックビデオは全編アニメーションで制作され、ゆーりのアバターとなるキャラクターが登場。楽曲の音ハメと気持ち良く合わさったアニメーションと、TikTokでのゆーりともリンクするキャラクターの表情や動きにも注目だ。



リリース情報

「ハート111」

■配信開始日:2024年4月10日(水)
https://jvcmusic.lnk.to/yuri_heart111
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