メタリカのLars Ulrich、Napsterに関し上院で証言

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 MetallicaのLars Ulrichが、音楽産業における音楽ファイル交換ソフト、Napsterの影響に関する小委員会による調査の為、上院で証言をすることを明らかにした。Ulrichは7月中旬までにワシントンD.C.を訪れる。MetallicaのNapsterに対する苦情において上院議員に知っておいてもらいたいことについて、UlrichがLAUNCHに話してくれた。

「一番大切なことは情報だと思う?」と言う。
「人々が今のような意見を言っている理由は、単純に解っていないからなんだと思う。誰にしても、大体20分話をさせてもらえれば、100%同意とまではいかなくても、僕等の立場や今回の争いについて理解してくれる。議論の余地なんて無い。僕等が望んでいるのはただアーティストとしての選択の権利なんだ。当然だろ。僕等の音楽を使って好き勝手にやる権利なんて他の誰にも無い。権利があるのは僕等だけだ。Napsterと組んで仕事をしたがるバンドがいるのと同時に、僕等にはそれをしない権利があるんだ」

記:Darren Davis、シアトル
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