デフトーンズ、ヴォーカルの喉の不調で公演をキャンセル

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Deftonesは7月15日(日)に故郷のカリフォルニア州サクラメントで公演を行なう予定だったが、ヴォーカルのChino Morenoが声帯をひどく痛めているため、コンサートを中止せざるをえなくなった。Morenoは喉の痛みがひどく話ができない状態で、近くの病院で検査を受けた。医師らは複数の検査を行なったが、結果はまだ発表されていない。Morenoは現在、医師の指示で声を出すことを禁止されている。

Deftonesは7月12日にGodsmackとツアーを開始した。バンドは昨年6月以来、随所に休暇を挟みながらツアーを継続している。

現時点で回復までの時間は分からないが、バンドのスポークスパーソンによると、Morenoは7月17日(火)夜のサンフランシスコ公演に向けて意欲を見せているという。Morenoは痛めた声帯を治療するために16日の午後、ロサンゼルスの専門医のもとへ飛んだ。彼はまた、今週中に耳鼻咽喉科の医師にも診察してもらう予定だ。

サクラメントの公演は日程が変更され、秋になる見込み。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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