SHELTER 10年間の軌跡をギュウッと凝縮→発射するスペシャル月間【2001.10.17版】

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10年間をギュウッと凝縮→発射!

SHELTER 10年間の軌跡をギュウッと凝縮→発射するスペシャル月間。
そのめくるめくアニヴァーサリー・アクトの数々をとくとご覧下さいっ!!

年に一度、大晦日のQueでしか観られないかと思っていたMTが、SHELTER 10thにやって来た! 


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▲左から、ハル(B)、もりくん(G)、マモル(G)、
トモ(Key)
もりくん(ex ポテトチップス)、オオキトモユキ(トモ/トモフスキー)、ワタナベマモル(マモル/ex グレイトリッチーズ)、ハル(ex The ピーズ)、シンイチロウ(ex the pillows)。この5人が揃ってこの市松模様のステ-ジに立つのはいつ以来のことだろうか。

ここ数年はCLUB QUEの大晦日のトリを務めるバンドとして活動してきたス-パ-ユニット、MTハピネス、通称MT。ここでは個人のプロフィ-ルを説く必要もないと思うが、もともとはもりくんがオオキトモユキに声をかけたところから始まったそうだ。仲間が仲間を呼んで今日はいったいどういうメンツで、なんて時期もあったが、最終的にはこの5人が固まった。

そしてこの日、チケットを早々にソ-ルドアウトさせ、かつてと寸分違わない5人の姿があった。ジョン・レノンのSEに乗って5人がステ-ジに姿を現わすと、館内には大歓声が上がった。いにしえの、といったファンが目立つ中、1曲目の「エンディングテ-マ」が始まった。う~ん、らしいジョ-クだね。

「イェ~イ、ありがとうございました!」なんてMCもかき消されるほどの声援が起こる中、トモがヴォ-カルを取る「ほめてよ」へ。ライヴは、「客席を無視してる」なんてMCで言う通り、ステ-ジ上が、時には打ち合わせをしたりして自分たちのペ-スで演奏を楽しんでいる。トモがもりくんのMCにツッコミを入れたり、なるほど、こりゃ打ち上げの会話だわ。でもそんな飾らない彼らが良いんです。途中、何度も愛敬と苦笑いをさせられる場面もあったが、時には彼らにしか出せないグル-ヴを感じさせられる場面あり、もりくんとマモルの掛け合いのギタ-ソロあり、ただ一つの作品さえもないMTの魅力=ライヴを存分に楽しませてくれる。

もりくん、オオキトモユキ、ワタナベマモルのフロント3人が代わる代わるヴォ-カルを取るスタイルは、各々の、と言うよりは逆になんて贅沢なバンド、と言った感が強い。持ち曲はもともとはそれぞれのソロナンバ-であるが、全員が歌える強みや手の内も知れた仲間という点で、MT色にリアレンジされている。


▲カヴァー・タイムでは
シンちゃん(Ds)も歌いました
中盤に用意された、「カヴァ-タ-イム!」。ジャンケンで負けた、というシンイチロウから5人がカヴァ-曲を歌うワンナイトオンリ-の企画が始まった。これも一番楽しんでるのはこの5人、といったものであったが、ファンにとってはたまらないシ-ンだったのでは。後半の「オ-プニングテ-マ」からは5人が前へ出るアグレッシヴな演奏でドライヴ感にも拍車がかかる。ラストは5人で歌う「ここで全部」。しかし、アンコ-ルでも、彼らの悪乗りは止まらない。「僕のことスキか~い?」ともりくん。終止ノリノリのトモ。ひた向きにギタ-を弾き、歌うマモル。再度「エンディングテ-マ」にてライヴは終了。

現店長も初めてライヴを観たというMTハピネス。またシェルタ-に帰ってこいよ! 1回観たら、君もトリコだし、メロメロだねっ。
文●中島儀幸
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