アラニス・モリセットがロサンゼルスのWhisky A Go-Goでライヴ

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新アルバム『Under Rug Swept』の発売を間近に控えたAlanis Morissetteが、1月15日(火)、ロサンゼルスのサンセット・ストリップにある有名ライヴハウスWhisky A Go-Goで、業界関係者約300人と一握りの一般客だけを相手に親密なライヴを行なった。

人気シンガー/ソングライターのMorissetteは5人組のバックバンドを従え“All I Really Want”をスタート、その後、約90分にわたるライヴを披露した。この日演奏されたのは、『Under Rug Swept』からの初シングル“Hands Clean”など新作からの曲と、ブレイクのきっかけとなった3rdアルバム『Jagged Little Pill』からの曲が中心で、'98年のアルバム『Supposed Former Infatuation Junkie』の曲はあまり入っていなかった。

Morissetteはライヴの間中ずっと手首に包帯をしていたが、広報担当からその理由は告げられなかった。とはいえ、彼女はこの日のライヴでも何度かギターを弾いたり、ハーモニカをプレイしたりしていた。

客席には有名人も来ており、俳優のRussell Crowe、Matthew Perry、Ashton KutcherやミュージシャンのSophie B. HawkinsやSheila E.などの姿があった。

新アルバム『Under Rug Swept』は、2月26日にMaverick Recordsから米国発売される。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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