キキ・ワイアットが夫を刺した事件で禁固10年から20年の可能性

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R&BシンガーのKeKe Wyattがクリスマスの日にケンタッキー州の自宅で夫を刺傷した事件で、4月1日(月)、シェルビー郡の大陪審はWyattを第2級暴行罪で起訴、彼女に禁固10年から20年の刑が科せられる可能性が出てきた。

Avantとのデュエットで“Nothing In This World”のヒット曲を持つWyattは、夫でマネージャーのRahmat Mortonの両手、両腕、胸、背中をステーキナイフで5度にわたり刺したとされている。

警察の報告によれば、12月25日の午前10時30分、ドメスティック・バイオレンスの通報を受けて駆けつけたシェルビーヴィル警察の警官が、刺されてケガを負っていたMortonを発見。Mortonはルイビル大学病院に運ばれ、背中からナイフの破片が除去された。
LAUNCHではWyattの広報担当に問い合わせてみたが、現在のところ、返答は得られていない。Wyattは、5月9日にシェルビー郡巡回裁判所で罪状認否を行なう予定になっている。

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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