KONTA、アムロや明菜のカヴァー曲を“消化”

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「消化したかたちでのカヴァーというものを是非聴いていってくれ」――先週、当サイトのネットラジオ、V-Netランチバークスにゲスト出演したKONTAが、往年の流行歌をカヴァーした<KONTA LIVE under cover>を9月5日に高田馬場AREAで行なった。

前半は、美空ひばりの「真っ赤な太陽」やザ・ピーナッツの「恋のバカンス」など、昭和の歌謡曲を中心に鮮やかにカヴァー。また、安室奈美恵の「Try me」をアコースティック・ギターの伴奏のみでしっとりと歌ったり、和田アキ子の「古い日記」や中森明菜の「Desire」を、サックスの音色とともにソウルフルに歌い上げた。

カヴァー曲を歌おうと思った理由についてKONTAは「いつのまにか好きでなかった音楽まで自分に取り込んでた気がしてて、それを整理しようとしてた矢先のこのカヴァー曲ブーム。普段は向かないけど、たまには流行りモノをやってみようかなって(笑)」とトーク・タイムで語っていた。

また、Barksでは、現在KONTAのインタビュー記事を掲載している。こちらも必読!!
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