柴田淳の最新アルバムは、切ない恋達。CHEMISTRY提供曲のアンサーソングも収録

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2/26に2ndアルバム『ため息』をリリースしたシンガー・ソングライター柴田淳。オリコン初登場12位を記録し、好調な動きを展開中。じわりじわりと浸透していて、これからまだまだ伸びる気配を見せています。

このアルバムは、シングル「月光浴」「片想い」などのほかにも、CHEMISTRYに提供した「月夜」(アルバム『Second to None』収録)のアンサーソングとして作られた「月の窓」も収録。「月夜」が“彼”の立場で、「月の窓」は“彼女”の立場で書かれた曲で、ジャズテイストなアレンジが印象的な曲です。

そう、これらの曲は、柴田淳のメロディーメイカーとしての才能や、ピアニストとしてのはもちろん、切ない恋を綴った楽曲が満載。聴き手のかつての恋を想い起こさせるものばかり。BARKSでも“柴田淳を聴いて想い出した恋話”テーマに記事展開中です。

今後の柴田淳は、3/26にビデオクリップ集DVD『Jun Shibata Music Film Collection しば漬け』をリリース。シングル曲のビデオクリップのほかにも特典映像が収録されています。
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