ステイシー・オリコのアルバム、日本で1位に

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Stacie Orricoのセルフ・タイトル・アルバムが、日本の洋楽アルバム・チャートで1位に初登場し、同国でプラチナを獲得した。彼女の日本での成功は、最近行なわれた同国へのプロモーション・ツアーと洋楽/邦楽の総合オンエア・チャートで1位を飾ったデビュー・シングル「Stuck」がラジオで頻繁にオンエアされたことがきっかけとなった。アメリカでは今週、2ndシングル「(There's Gotta Be)More To Life」がビルボードのトップ40ラジオ・チャートで37位から32位に急上昇している。

Orricoは14歳の時に、デビュー・アルバム『Genuine』をリリースし、50万枚以上のセールスを上げた。そして3年経った現在、彼女はニュー・アルバムと2つのヒット曲と共にカムバックした。Orricoは、最新アルバムをリリースするのに予想していたより少し時間がかかったとLAUNCHに話してくれた。

「もともと、1年以上前にアルバムが完成していて、クリスチャン・ミュージックの市場に向けてリリースする用意が出来てたの。ちょうどリリースしようって時、1ヶ月くらい前だったわ、Virginが参加してきて、アルバムに関わるようになったの」とOrricoは言う。「だから、アルバムをリリースしたりこの大きな企画をスタートするのに、みんながお互いの立場を理解するまで落ち着かなかった」

Orricoは、間違いなく待つ価値があったと付け加えている。「Virginのプロデューサーやライターと仕事をし、Virginとのレコード制作の過程を経験することができた。それらのことには、ほんとに満足したわ」

(C)LAUNCH.com
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