お騒がせのマイケル・ジャクソン、過去にもこんなことありました

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これまでのマイケル・ジャクソンの事件(New York Daily News紙から):

1993年8月:13歳の少年が4カ月に渡って性的虐待を受けたと供述。ロサンゼルス警察が犯罪捜査を開始。ジャクソン側は数百万ドルを搾取する計略の標的にされていると主張。

1993年9月14日:少年の家族が性的虐待、義務怠慢、詐欺罪で民事訴訟を起こす。

1993年11月22日:元警備員5人がジャクソンを告訴。少年の夜の訪問について知り過ぎたとの理由で解雇されたと主張。

1993年12月8日:ラ・トーヤ・ジャクソンが男子児童性的虐待で兄弟を告訴。「虐待は'81年から行われている。被害にあった少年はひとりだけではない」と主張。他の家族は揃ってマイケルを弁護。

1993年12月13日:元家政婦がロサンゼルス・タイムス紙にマイケルが少年といっしょに裸で寝ているのを数回目撃したと証言。後に退職。

1994年1月24日:検察は13歳の少年の父親に対する恐喝容疑を棄却。翌日、ジャクソンはこの民事訴訟を処理するために数百万ドルの支払いに同意。

1994年5月26日:大陪審2名が証拠を審査している間、ジャクソンはリサ・マリー・プレスリーとドミニカ共和国で結婚。

1994年9月15日:裁判所判事はジャクソンが元警備員との訴訟で米国憲法修正第5条の権利を適応できると判断。ジャクソンは性的虐待について返答を避けることができるようになった。

1994年9月21日:検察は13歳の少年が証言を拒否しているため、ジャクソンに対する告訴を取り下げると発表。

1996年11月15日:プレスリーと離婚。皮膚科医の助手だったデビー・ロウと結婚。彼女は妊娠6カ月だった。2人はこの結婚でもうひとり子供をもうけている。

2002年11月19日:ドイツのベルリンで、代理母から生まれた息子、プリンス・マイケル2世をバルコニーから吊り下げる。

2003年2月:テレビ特番に出演。性別に関係なく“魅力的な”パジャマ・パーティを開催。

2003年5月:未払いの印税をめぐってMotown Recordsと裁判。金銭問題の噂が浮上。

2003年11月20日:12歳の少年に対する性的虐待で逮捕。300万ドル払って釈放される。

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