今だからこそ歌う、愛のうた

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デビューから5年後の'85年、ハウンドドッグの名を一躍全国区に広めたきっかけは
<愛がすべてさ>と歌った「ff(フォルティシモ)」のヒットであった。
しかしながら、当時のロック・シーンの風潮がそうであったように、
ハウンドドッグもまた、ロックが愛を歌うことへの抵抗があったそうだ。
けれど<愛がすべてさ>というメッセージが多くの人々の心を捉えたことにより、
ハウンドドッグは、歌うこと、伝えることの新たな指針を見つけることになった。
以降、様々な“愛”を歌いつづけてきたハウンドドッグが、
アルバム『11 Rooms For Sky』からのリカットとなる「たったひとつの愛のうた」を
“MIND”Singleと銘打ち4月21日に緊急リリースする。
今、何を歌うべきなのか。
MIND。つまり、ハウンドドッグの意志がこの曲には綴られている。


たったひとつ、それだけでいい
“MIND” SINGLE

「たったひとつの愛のうた」

2004年4月21日発売
YRCN-10036 1,050(tax in)

1. たったひとつの愛のうた
2. 泣くなよ(LIVE)
3. SONGS(LIVE)

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「たったひとつの愛のうた」
Video Clip



「映像的にではなく、観念的に強くて硬い“何か”を出したかった」という大友の言葉をもとに制作が進められた。“MIND”SINGLEという、ハウンドドッグの精神、そして観念が込められた入魂の映像! なんと監督は小田和正! 

NEW Video Clip
メイキング


大友康平
Interview


 デビューして25年、様々な“愛”を歌ってきたハウンドドッグが、今だから歌う“愛のうた”とは? 
 男48歳。大友康平がその心意を語る。

インタヴュー・ページへ





▲「たったひとつの愛のうた」
スペシャル・サイト

楽曲試聴、スクリーンセーバー&壁紙ダウンロード、投稿など。

▲ハウンドドッグ公式サイト

ヒストリー、スペシャル・コンテンツなど。

▲<アースデイ東京2004>
公式サイト


BARKS内
<アースデイ>紹介ページ

ハウンドドッグ、窪塚洋介らが出席した記者発表映像、C.W.ニコル氏インタヴューなど。

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