エアロの新作はW.ストライプス+S.クロウ?
世界ツアー後の長期オフを経て、レニー・クラヴィッツと全米ツアーを行ったモンスターバンド、エアロスミス。今年春には、'04年のブルースアルバム『Honkin' on Bobo』に続く新作への取り組み(https://www.barks.jp/news/?id=1000014470)が予定されているが、内容が徐々に具体化しつつある。
スティーヴン・タイラーが最新のRollingSton.comに語ったところによれば、「ホワイト・ストライプスのようなものでもあり、シェリル・クロウのニューアルバムの曲みたいでもある。“前に聴いたことがある”感じだが、初めて耳にするような作品」だという。さらに、ジョー・ペリーが『Just Push Play』('01年)のような「実験的要素」を示唆し、彼の「ソロアルバム『Joe Perry』('05年)に収められなかった素材を吟味」したいとも話している。
エアロスミスは昨年、ライヴアルバム『ロッキン・ザ・ジョイント』を発表した。バンドは現在、北米ツアー中。2月6日はカリフォルニア州サクラメントでコンサートが行われる。
T.Kimura
スティーヴン・タイラーが最新のRollingSton.comに語ったところによれば、「ホワイト・ストライプスのようなものでもあり、シェリル・クロウのニューアルバムの曲みたいでもある。“前に聴いたことがある”感じだが、初めて耳にするような作品」だという。さらに、ジョー・ペリーが『Just Push Play』('01年)のような「実験的要素」を示唆し、彼の「ソロアルバム『Joe Perry』('05年)に収められなかった素材を吟味」したいとも話している。
エアロスミスは昨年、ライヴアルバム『ロッキン・ザ・ジョイント』を発表した。バンドは現在、北米ツアー中。2月6日はカリフォルニア州サクラメントでコンサートが行われる。
T.Kimura
この記事の関連情報
ビヨンセ『カウボーイ・カーター』、ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトからインスパイア
レニー・クラヴィッツ、ハリウッドの殿堂入りで、娘からのお祝いのスピーチに爆笑
スラッシュ、ブライアン・ジョンソンとスティーヴン・タイラーとのコラボが実現した経緯を語る
スティーヴン・タイラー父娘、スリップノットのアルバムで心を通わす
ジョー・ペリー、70年代後半にエアロスミスを脱退したのはヴァン・ヘイレンも一因
エアロスミス、フェアウェル・ツアーの全日程を延期
ロックの殿堂2023、パフォーマーのラインナップ第1弾を発表
エアロスミス、スティーヴン・タイラーが声帯を痛め、開幕したばかりのツアーを中断
エアロスミス、フェアウェル・ツアーを開幕