エアロスミス、トム・ハミルトンが病状語る
先日、喉の手術をしたエアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーだが、バンドメンバーのトム・ハミルトン(B)がWZLX-FMに出演し、症状について語った。
彼はラジオパーソナリティの最初の質問に、タイラーの喉は「使いすぎて痛めた……ごく簡単な手術で済み、すっかり良くなった」と話し、症状について「腱鞘炎みたいなもの」と明かした。また、公演がキャンセルされたことについて「最悪の気分」とし、休止中の現在もスキルを高め、次の活動に向けて準備しているといった内容を語った。
秋頃にはツアーを再開する予定。バンドは'05年に『ロッキン・ザ・ジョイント』を発表。同作を引っ提げた全米ツアーを行なっていた。
T.Kimura
彼はラジオパーソナリティの最初の質問に、タイラーの喉は「使いすぎて痛めた……ごく簡単な手術で済み、すっかり良くなった」と話し、症状について「腱鞘炎みたいなもの」と明かした。また、公演がキャンセルされたことについて「最悪の気分」とし、休止中の現在もスキルを高め、次の活動に向けて準備しているといった内容を語った。
秋頃にはツアーを再開する予定。バンドは'05年に『ロッキン・ザ・ジョイント』を発表。同作を引っ提げた全米ツアーを行なっていた。
T.Kimura
この記事の関連情報
スラッシュ、ブライアン・ジョンソンとスティーヴン・タイラーとのコラボが実現した経緯を語る
スティーヴン・タイラー父娘、スリップノットのアルバムで心を通わす
ジョー・ペリー、70年代後半にエアロスミスを脱退したのはヴァン・ヘイレンも一因
エアロスミス、フェアウェル・ツアーの全日程を延期
エアロスミス、スティーヴン・タイラーが声帯を痛め、開幕したばかりのツアーを中断
エアロスミス、フェアウェル・ツアーを開幕
クリス・ドートリー、エアロスミスに参加しないか誘われていた
エアロスミス、デビュー50周年に合わせて“究極のオール・タイム・ベスト”発売
ジョー・ペリー「エアロスミスの新作があるかはわからない。いまはツアーに専念したい」