小林武史、ap bankの意義とフェスを語るロングインタビュー





櫻井和寿と小林武史が提唱して運営を開始。普通の銀行とは違い、自然エネルギーや省エネルギー、環境に対する様々なプロジェクトを推進しようとする人達に対して、低金利で融資していく。ミュージシャンの単なるチャリティーではなく、未来を見据えて継続的に活動していこうというもの。この活動を支える活動として、二人を中心にアルバム発売やフェスティバルが敢行されている。アルバム『沿志奏逢』、ライヴDVD『BGM Vol.2~沿志奏逢』などがある。7月にはつま恋/多目的広場・スポーツ広場(静岡県掛川市)で野外音楽フェスが行われ、ライヴDVDがリリースされる。趣旨に賛同したアーティストをゲストに迎え、ライヴの収益金はap bankの融資に回し、環境コンシャスなプロジェクトや自然エネルギーの促進プロジェクトなどの活動への融資に充てられる。

4期目を迎える今回は、いつもより長めの2ヶ月間を受付期間として設定している。融資を希望する人は、サイト内にある「融資について」の3項目を読み、必要事項に記入して応募する。ap bankが融資している団体は全部で18件(2005年7月現在)。融資レポートでは、その活動をレポート形式で紹介している。
※第四期融資申し込み受付は、2006年1月20日(金)が締め切りとなります。
*ap bankオフィシャルサイト http://www.apbank.jp/

















