ロジャー・ウォーターズ、『Dark Side Of Moon』をプレイ
ロジャー・ウォーターズはこの夏、フェスティヴァルでピンク・フロイドの名盤『Dark Side Of The Moon』をフルでパフォーマンスするようだ。デヴィッド・ギルモアによってバンド再結成の可能性が否定されたいま、貴重なパフォーマンスとなりそうだ。
ロジャー・ウォーターズは6月にデンマークで開かれるロスキレ・フェスティヴァルに出演。フェスティヴァルの公式サイトroskilde-festival.dkによると、ロジャー・ウォーターズは、ソロ・アルバムからの曲に加え、『Dark Side Of The Moon』のフル・トラックをプレイする計画だという。
ロスキレ・フェスティヴァルは6月29日から7月2日まで開催。ロジャー・ウォーターズのほか、フランツ・フェルディナンド、プラシーボ、カニエ・ウェスト、コールドカットらが出演する。
Ako Suzuki, London







