【俺の楽器・私の愛機】1419「最後に残った1本・心の師匠の元愛機(かも)」

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【FERNANDES ワーロックベース(WB-80、85、90ののいずれか)】(神奈川県川崎市 くまもりー 52歳)


以前036794 でレスポール・スタンダード、325でパシフィカ825でエフェクトシステムを投稿した者です。そういえばベースを投稿してないなと思って、ちょっと紹介してみようかと投稿してみました。

私は元々ベース担当としてバンド活動を始めた経緯があり、結構長い期間ベース弾きをやってました。現在はDTMの傍ら少し爪弾く程度ではありますが、そろそろレコーディングにも本格導入したいかもと思い、長いブランクを埋めるための練習をしてる最中です。

ベース弾きをやってた時には色々なベースを弾いて来ました。KillerのKB-IMPULSEとかKB-DESPERADO IIとか、G&LのL2000(USAとトリビュート)とか、一番古くはGrecoのフェニックスベースですかね。ベース弾きを休止した+生活苦で全部売っちゃいまして、これはかなり後悔しています。

つい10年くらい前でしょうか、某オークションで今回投稿しようと思ったベースを偶然発見しましてね。写真をよく見ると80~90年代に発売されてたFERNANDESのFロゴのワーロックベースで、B.C.Richの完コピもののアレだろうなと思い至り……てことはだよ?私の心の師匠、元XのTAIJIさんがXのインディーズ時代に使用していたモデルの色違いじゃん!!と気付きました。開始価格が思った以上に安いのに誰も入札していないし(多分ボディ裏にデカデカと貼っていたステッカーが原因?)、取り敢えず入札しておこうかとポチったら、入札合戦にもならずあれよあれよと手に入ってしまいました。TAIJIモデル(正確には普通の市販品でシグネイチャモデルではないけど)だと気付かなかった人も多かったんでしょうね、きっと。もうここまで来ると私の元に来る運命だったんじゃないかと思ってしまいます。

ワーロックなどのボディの角が尖ったギターやベースによくある角欠けもホントに目立たない一箇所のみ、白色塗装特有の黄変も全然許容範囲内、コントロールサーキットも全て生きていてミニスイッチでの各ピックアップのシリーズ/パラレル切り替えやフェイズ切り替え、ロータリースイッチによる音色変化、アクティブ回路でのミッドブーストも健在です。まあ音色は大体固定になっちゃうのがこの手のコントロール系のお約束ですけども(笑)

Pタイプピックアップ×2という漢前装備もハードロックを演るにはちょうど良い感じで最高に気に入ってますね。ちょっとオーバードライブさせた音にするとブインブインいいまくってホントに気持ちいいです。

今まで手に入れては売ってしまったベースたちには申し訳ないと思いつつ、このワーロックベースだけはどんな事があろうと絶対に売らずに手元に置いておこうと決心した次第です。





   ◆   ◆   ◆

確かに年式を考えると、奇跡的なコンディション。よほど丁寧に使っていたかほとんど弾いてこなかったのかのどちらかなのでしょうね。フェルのワーロック・タイプを見て「TAUJI!」とひらめくのは、1990年代J-ROCKに青春を謳歌したものの特権というか性癖でしょうね。わかります。私はすでに青春といった年齢ではありませんでしたけど、音楽専門誌の編集者として初期からXをずっと追っていたので、気持ちは同じ。LOUDNESSに参加したときのTAIJIはとても嬉しそうでした。違う世界線では、ギターとベースのWネックを持って高崎晃とツインギターを弾く沢田泰司がいたんじゃないかな…と夢想したりしています。(JMN統括編集長 烏丸)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7

「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」

全国約1,000カ所の音楽関連スポットで、毎月20日に配布されるフリーマガジン「music UP's」にて、楽器人の特集を掲載、【俺の楽器・私の愛機】で紹介された投稿の中からあなたの愛機をご紹介させていただきます。

※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。

引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。

◆【俺の楽器・私の愛機】まとめページ
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