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元ナンバーガールの向井秀徳(Vo/G)とアヒト・イナザワ(D)を中心に、同バンド解散後に結成。
結成当初は、固定メンバーを決めずに自らのスタジオ“MATURI STADIO”にて、延々と曲作り/練習をくり返していたという。'03年8月の<ライジングサン・ロックフェスティバル>への出演を機に、日向秀和(B、現ストレイテナー)と吉兼聡(G)らが参加。この頃、ドラマ「木更津キャッツアイ」でおなじみ宮藤官九郎作/演出の舞台に音楽提供するため、テストレコーディングを行なう。そして、同年10月に1stアルバム『ZAZEN BOYS』を完成させた。

翌'04年には初の全国ツアーを敢行。2月にはシングル「半透明少女関係」、4月にはライヴ・アルバム『MATSURI SESSION 2/26 TOKYO』をライヴ会場限定でリリースする。夏にはフジロックを始め、各種イベントやフェスへ参加。そして、9月には2ndアルバム『ZAZEN BOYS II』を発表し、全国ツアーもスタートさせた。

しかし、12月にはナンバーガールから活動を共にしてきたアヒト・イナザワが脱退。'05年1月にはバッファロー・ドーターなどの参加経験を持つ松下敦が加入する。4月にはZAZEN BOYSが音楽を担当した、宮藤官九郎監督の映画「真夜中の弥次さん喜多さん」が公開。この年に出演した<サマーソニック '05>では、会場に観客が入りきらなかったため、ライヴが一時中断してしまうというアクシデントも。

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