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本名: 巫 慧敏(ウー フェイミン)
上海生まれ。幼い頃から中国古典音楽に親しみ、その後ギターを始める。13歳の時に中国全土の弾き語りコンテストで優勝し、歌手活動を開始。中国で3枚のアルバムを発表後、19歳の時に初来日、“夜総会BAND”にヴォーカリストとして参加、日本・北京・上海でもライブを行う。2001年、中国でリリースした自作曲2曲が上海テレビ番組チャートTOP3に入るヒット曲となる。

2003年、日本では、サントリーウーロン茶のCMソング「大きな河と小さな恋」を歌い、その歌声が広く知られるところとなる。

2005年4月からは、NHK教育テレビ「中国語会話」のテーマ曲及び、中国古典の歌のコーナーの担当。サントリーウーロン茶2005のCMでは、YMOの名曲「RYDEEN」を自ら中国語で歌詞を書き下ろし、歌う。また、同年「愛・地球博」ファイナルテーマソング「Smile Again」を松任谷由実with Friends of Love the Earthとして歌い、皇太子殿下を始め小泉純一郎首相の前でも披露。2005年末のNHK「紅白歌合戦」へも中国人歌手として史上初の出場を果たす。

2006年4月、アルバム『ACROSS-楼蘭の少女―』は中国でもリリース。
2007年7月、映画「西遊記」のオープニング挿入歌「西風の記憶」を作詞(中国語)し、自ら歌う。9月に、初の著書となる『ウーロン茶のCMソングから、中国語を始めませんか?』を小学館より発売、おしゃれなデザインとともに話題となる。11月には、再び、松任谷由実らとともに、中国の人民大会堂で行われた「日中国交正常化35周年「グランドフィナーレコンサート」に出演した。 2008年5月、六本木ヒルズアリーナで行われた「四川大地震チャリティーコンサート」にメイン・シンガーとして崔中日大使、中国の大歌手孫国慶らとともに参加した。

2010年4月、日本武道館で行われた「アースデーコンサート2010」に少年合唱団とともに出演、万博応援ソングを歌唱、全国FM35局のラジオを通して同時生中継される。

2012年6月、上海では最も歴史のあるコンサートホール「上海音楽庁」で、久しぶりにソロコンサート“家に帰る道”を大成功させ、上海テレビの芸術人文チャンネルでもコンサートの模様を大々的に放送された。

2014年5月、東京国立競技場の最後のスポーツ公式戦「ラクビーアジア五カ国対抗2014日本代表 対 香港代表戦」で中国国歌独唱を担当した。日本国歌独唱は平原綾香が担当している。

2015年2月より、上海テレビ雑誌「上海電視」での連載《我的日和生活》がスタート。

姉は二胡奏者のウェイウェイ・ウー。

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