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1983年東京生まれ。小学校時代より東京少年少女合唱隊に所属、多くの海外公演などを経験。
別名義によるディズニー生誕100周年アルバムへの参加を機に活動を開始、2005年夏、永積タカシ、岸田繁からの楽曲提供を受け「緑のアーチ/裸の王様」でメジャーデビュー。全国ロードショー公開された映画『リンダ リンダ リンダ』に出演し唄を披露した。同映画のサントラを手がけたジェームズ・イハの競作/プロデュースによる2nd Single「蝋燭を灯して」を経て、2006年1月にはメジャー1st album『湯川潮音』を、6月には湯川潮音の“夏盤”ミニ・アルバム『紫陽花の庭』を発表、NHK「トップランナー」に出演し話題となった。また、東野翠れんとの共著による、写真とことばの交換日記「風花空心」も刊行した。

2007年1月にはCanon「iVIS」のCMイメージ・ソング「木漏れび」、昭和の大音楽家、三木鶏郎のカヴァー曲「雪のワルツ」を含む“冬盤”ミニ・アルバム『雪のワルツ』を発表。

2007年は、カネボウ「ブランシール 赤い美白」、三井ホームのCMの歌を担当した他、2年連続となるをはじめ、多数の野外イベントにも出演するなど、活動の場をさらに広げ、秋には自身の作詞作曲による「ギンガムチェックの小鳥」が「NHK みんなのうた」10月・11月のうたとして登場。

日本語を大切にした赴きある歌詞を、透明感溢れる歌声で伝える新しいスタンダードとして、また、聖性と妖性、普遍性と革新性を兼ね備え、世代を超えた音楽を紡ぐシンガー・ソングライターの旗手として幅広い指示を受けている。

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