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1982年2月23日生まれ。22歳。岡山市出身。B型。
幼少の頃からクラシックギターを学び、17歳でストリートで歌い始める。その後、高校をドロップアウト、ヒッチハイクで全国を旅して、ストリートライブを重ねた。フォーキーな弾き語りが多い中、彼女のストリートでのジャジーでスウィンギーなギターの弾き語りは異彩を放ち、全国各地の路上で、その命を削る歌声は行き交う人々の足を止め、彼女の周りには常に人だかりができた。

そして、その旅から戻ってきた彼女が、いつも通り岡山のストリートで歌っている時、偶然にもそこを通りがかった松原憲と出会うことになる。Misia、平井堅、BoAなど、キラ星のごときアーティストのプロデュースを数多く手がけてきた松原憲が次世代のアーティストと確信。その時のことを松原憲は振り返り、「まるで、もう亡くなった人の映像を見ているような、不思議な感覚がしたのを今でもハッキリと覚えている。」と、彼女との出会いの衝撃を語っている。

そこから、彼女の才能が一気に開花することになる。命を削る歌声、いわゆる弾き語り系のものとは一線を画す、スウィンギーで洗練されたギターワーク、ジャジーでキャッチーなメロディーメイキング、毒と花の同居する詞の世界観、全てが圧倒的なクオリティー。dorlisから紡ぎ出されるスウィンギーポップは、まさに、新世代のストリートミュージック。

そして、2002/12/04デビューシングル「ひとりごとみたいにアイシテタ」発売。あっという間に、全国の各FM局ディレクター、外資系レコード店バイヤーを虜にした。FM局パワープレー15箇所獲得、現在累計出荷枚数は1万枚をゆうに突破。そして、2003/04/09セカンドシングル「マーブルの月」をリリースし、続く三枚目の「24時間世界一周」もデビューシングルを上回るセールスを記録!1stアルバムはオリコンアルバムチャート(インディーズ部門)3位に!

2005/01/19。
レコード会社11社争奪の上、ビクターエンタテインメントよりsingle「マリポーサ」で、メジャー・デビュー。

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