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2001年ギターの火野喧児が「日本語のロックンロールを!」をコンセプトにヴォーカル桜田毅一郎、ベースの13とドラムの三谷雄二郎というベストメンバーを誘い、頭脳警察をイメージしたネーミング<日本脳炎>が誕生する。

結成当初は1年半ほどサウンドの方向性に試行錯誤する為ライヴは行わずリハーサルに専念する日々が続く。2003年1st DEMO TAPE「Kick Boy Face」を発売し2000本を売り上げる。(現在は廃盤でプレミアムアイテムとなっている。)同年BREAKfASTとのSplit 7inchを発売。2004年BREAKfASTとのSplitのCD版が曲数を増やし再発売。発の単独作7inch+VTR&CD+extra「HARD HIT VIRUS ep」を発売するが即完売。この時期ギターのパティーが加入し5人編成となる。さらに満を持してCDフルアルバム『狂い咲きサタデーナイト』を発売。いきなり好セールスを記録。初のレコ発ツアーを全国10カ所で行なう。最終日高円寺2000V公演はSOLD OUTし、入場しきれない観客が会場外にあふれるほどの動員をみせる。2005年フルアルバムがロングセールスを続ける中、ミニアルバム『香港カフェ』発売。またも全国的に好セールスを記録。2度目のツアーを全国8カ所で行なう。最終日下北沢シェルター公演はまたもやSOLD OUTしチケットを求める観客が多数出ることとなる。

ほぼノンプロモーションながらそのバンド名からは想像がつかないキャッチーかつメロディアスなサウンドと巧みな日本語歌詞、会場の空気を一瞬で変えてしまう強烈なライヴで日々中毒者が急増している。ルースターズ、モッズ、サンハウス、暴威、などの80'Sロックから歌謡曲的メロディまでもをミックスした2000年代唯一の最新型ロックバンドである。

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