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小学校高学年の頃から友人の影響で、マドンナやプリンス、ジャネット・ジャクソンといった洋楽のヒットチャート・ポップを聴き始める。高校生になってから、ビートルズやローリング・ストーンズ、アレサ・フランクリン、スライ&ザ・ファミリー・ストーンなどのクラシック・ロックやソウル、ファンクに出会う。そしてそのままぺイヴメントなどの90年代パンクへとなだれこむ。それが、10代の彼の音楽遍歴。

高校卒業後から宅録(っぽいこと)を始めるが、8年間もの間誰にも聞かせることはなく、この期間は謎の地下生活となる。26歳になってようやく地上に出るべく、人生初のバンド“No Pen”を結成。2年間の活動を行なうが、解散に至る。だが、解散前にブッキングしていたライヴをキャンセル出来なかったことがきっかけで、アコギで弾き語るスタイルを思いつく。ギターを本気で練習したのもこの頃から。

その後、弾き語り+エレキギターのゆうじくんとデュオ・スタイルで“モノレール”という名前で活動を開始。本格的にウェブ・サイトまで立ち上げようと考えたころ、バンド名が検索しても見つけづらいことに気づく。そして「PERIDOTS」に改名。それからは、ソロやデュオ、バンド編成と、その時々の状況(や予算)に応じてスタイルを変えながら活動。

※“PERIDOTS”になった経緯
面白い響きの名前をつけたいと思い、「ペリ」で始まる単語を探したのが始まり。そんな時、ジョニー・ミッシェルの1stアルバム収録曲の「The Dawntreader」の最初の単語がPERIDOTSだったことを思い出す。そして“PERIDOTS”の意味を調べたところ、自分の誕生石だと分かる。もちろん、即決。“PERIDOTS”との運命的な出会いを果たしたわけだ。

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