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ガジュマルの似合う沖縄市出身のU-DOU(ユードウ)と、サトウキビ畑の広がる東風平町(こちんだちょう)出身のPLATY(プラティ)という、青い空と庭のように広がる青い海を眺めて育った、共に故郷をこよなく愛する生粋のウチナーンチュ(沖縄人)2人によるReggae Dee-Jayユニット・通称"ユープラ"。

ダンスホール・レゲエの黄金期を形成したジャマイカのスターSUPER CAT、TIGERに強く影響を受け、98年よりReggaeDee-Jayとしての活動を開始。

今は無き伝説のクラブ「バナナジャマイカ」でマイクを握り、01年、コンピレーションCD『RODEO CAAN DONE』(cutting edge)に2曲提供しCDデビュー。

03年には初のユープラ名義でシングル『オキナワノープロブレム』(cutting edge)と『クユイヌハナシ」(STING MUZIK)の2枚のシングルをリリース。

後者は沖縄県内インディーズチャートで1位を獲得し、以後発売された2枚のシングル『チンサーグー』『WANT YOU BACK』(共にSTING MUZIK)も同じく1位を記録。

南国特有のあっけらかんとしたそこぬけの明るさで、沖縄に生きるフツーの若者の気持ちを、時にウチナーグチ(沖縄言葉)を用いながらも、あくまで「普段から使ってる言葉」で、沖縄音楽のエッセンスをダンスホール・レゲエに取り入れたこのスタイルはOnly one。

そしてその歌詞の世界観は環境・基地など社会問題をはじめ、"ウチナーVIBES"に溢れたリリックでウチナーンチュの心を代弁し、レゲエを通して日本全国へ届ける。

そして、07年レーベルをRIDDIM ZONEへと移し、4月11日リリースとなった移籍第1弾・沖縄地区限定マキシシングル「ハイサイ to di ウチナー」は、"ジャパレゲ 07 応援ソング"として地元フェスを盛り上げると共に、タワーレコード那覇店シングルチャートでは発売から4週連続で1位を記録。

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