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2015年5月 タカノシンヤ(曲・企画)と峰らる(歌・デザイン)の2人によって結成。

日常と非日常のミックス「マジックリアリズム」をコンセプトとしてポップミュージックの制作を行い、渋谷、代官山を中心にライブ活動を行う。

2015年秋〜2016年春にかけJ-WAVE RADIO SAKAMOTOにて計3回の楽曲が優秀作品として紹介され坂本龍一、ユザーンに賞賛される。2017年1月18日に配信限定で“Theatre"をリリース。同曲はAR三兄弟 川田十夢がプロデュースした六本木ヒルズ展望台「星にタッチパネル劇場」の主題歌として制作され、Frascoは同イベントの効果音も担当した。

その後、Spotify「Viral 50チャート」日本版DAILYでJamiroquaiに次ぐ4位に入るなどスマッシュヒットを達成、単曲で15万回以上の再生数を獲得。2018年2月ー6月にかけて10曲連続リリースプロジェクト、シンバム「REM」を敢行、Spotifyで月間リスナー数3万人を獲得し注目を集める。その後も大手企業のCMソング制作やNHKへの楽曲提供等枠に捉われず幅広く活動中。