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チャールス・ロイドは現在のジャズ界を代表するレコーディング・アーティスト。

60年代に若きキース・ジャレットを擁したクァルテットで絶大な人気を獲得するも、70年代以降はシーンの動向とは隔絶した生活を送り、80年代に入ってミシェル・ペトルチアーニと出会ったことを復帰のきっかけとしたのはよく知られるプロフィール。そんなロイドの他者を気にしない姿勢に対して、今日に至る道筋をつけたのがECMで、これまでに数々の作品をリリース。

2015年以降はブルーノートへ移籍し、84歳となった現在も精力的にリリースやツアー活動を続けている。