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作詞作曲編曲を手掛け、ハイトーン、ミドルボイスからファルセットをも織り交ぜた甘い歌声で言葉の機微を表現するSHOHEIにより2019年に活動をスタートさせたソロプロジェクト。
両親がいつも車の中で聴いていた山下達郎、大瀧詠一に端を発し、UKオルタナティヴロックや、ジャミロクワイ、マイケル・ジャクソン等のSOUL&DANCEなどの様々な音楽に強い影響を受けてきた。埼玉・朝霞という都市の外側にある郊外で生まれ育ち、そこで感じ取った街や田園風景をも内包した世界観や生き様を絵を描く様に昇華させる音楽が大きな特徴となっている。信頼するミュージシャン、クリエイターと共に、新しくも懐かしいハイブリッド・ミュージックを構築し発信して行く。
SUKEROQUEというプロジェクト名は、様々なジャンルから影響を受けたサウンドを纏いながら都市生活にフォーカスし、日本人にしか出来ない世界観を表現したいとする思いを込めたもの。日本文化の象徴でも有る歌舞伎の十八番「助六所緣江戸桜」から着想を得て名付けられている。
2020年には音楽プロデューサー保本真吾が主宰する新人発掘プロジェクト「Enjoy Music!」にそのポテンシャルの高さを認められ合流。SUKEROQUEとしてはこれまでにEP「SUKEROQUE EP」(2019年)、シングル「AQUARIUM」(2020年)、「Enjoy Music!」によるコンピレーションに収録されたナンバー「Ferment」(2021年)をリリースしている。
2022年7月13日には誰もが持つ囚われた心の葛藤を蟲籠に例え、静から動へ展開する二面性を大胆に表現した待望のデジタルシングル「蟲籠」を JOYMU Recordsから配信リリース。また、4月からレギュラー主催イベント<SUKEROQUE PRESENTS「BEAT TOWN BROTHERS」>を下北沢MOSAiCにて開催中だ。