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カナダ、トロント出身。12歳の頃からテレビ・コマーシャルなどで歌手活動をスタート。ナイトクラブで歌っているところをアリスタ・レーベルに見いだされて、1995年にベイビー・フェイス、ダラス・オースティンらのプロデュースによるアルバム『Sentimental』でメジャー・デビュー。“ポスト・ホイットニー・ヒューストン”として脚光を浴びた。

1998年9月、2ndアルバム『One Wish』をリリース。リードシングルでモンテル・ジョーダンとデュエットした「Nobody's Supposed to Be Here」がビルボードチャートにおいて8週連続で2位をキープ、R&Bチャートでは14週間連続で1位を獲得する大ヒットを飛ばした。

歌手活動の他に、『Love Come Down』、『Blood of a Champion』といった映画に出演。2004年にはミュージカル『アイーダ』でブロードウェイデビューを果たした。
2015年1月にはホイットニー・ヒューストンの伝記映画『Whitney』でホイットニーの歌唱を担当。2016年はミュージカル『The Bodyguard』に出演し、映画『The Bodyguard』でホイットニーが演じたRachel Marron役を演じる。

2017年3月にホイットニーの名曲をカバーしたEP「I Will Always Love You」をリリース。6月にはシングル「Let the World Be Ours Tonight」をリリースし、ビルボードのダンスクラブソングスチャートで1位を獲得している。

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