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1967年に結成。オリジナル・メンバーはピーター・ガブリエル、トニー・バンクス、マイク・ラザフォード、アンソニー・フィリップス、クリス・スチュワートの5人で、デッカから2枚のシングルと1枚のアルバムをリリース。

その後、カリスマ・レコーズと契約し、セカンド・アルバム『トレスパス(侵入)』を発表。同作リリース後にメンバー・チェンジがあり、フィル・コリンズとスティーヴ・ハケットが参加し第1期ジェネシスのラインナップとなる。

1972年『フォックストロット』(全英12位)、1973年『セリング・イングランド・バイ・ザ・バウンド(月影の騎士)』(全英3位)とヒット・アルバムを放つも、1974年ヴォーカルを担当していたピーター・ガブリエルが脱退する。バンドの中心的存在の脱退で存続も危ぶまれたが、フィル・コリンズがヴォーカルを担当することで危機を逃れ、4人編成で1976年に『トリック・オブ・ザ・テイル』をリリースする。しかし、スティーヴ・ハケットが1977年に脱退し再び危機がおとずれるが、残り3人でバンド継続することを決め、1978年に『そして3人が残った』を発売。この頃から商業的な成功を収め、ビッグ・バンドとして歩み出す。(『デューク』が全英1位全米11位、『アバカブ』全英1位全米7位)

『アバカブ』の後、カリスマからヴァージンに移籍した後も、ヒットを連発。 1983年『ジェネシス』、1986年『インヴィジブル・タッチ』、1991年『ウィ・キャント・ダンス』と全てが全英1位。全米でもトップ10にランクインしている。

フィル・コリンズが脱退した後もレイ・ウィルソンを迎え1997年に『コーリング・オール・ステーションズ』をリリースするもバンドとしての活動は休止状態に。

2007年、フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスの3人でリ・ユニオン・ツアーを発表。大々的なツアーをヨーロッパで敢行する。

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