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 ''80年代ヘヴィメタルシーンで屈指の人気を誇ったドイツのハードロックバンド。“Rock You Like A Hurricane”“No One Like You”“Big City Nights”“Winds Of Change”といったラジオヒットでお馴染みだ。
 鋭い高音を発する縮れ毛のヴォーカリストKlaus Meineと、スパッツをはいて派手に立ち回るリズムギタリストRudolf Schenkerが結成したScorpionsは、まるでSpinal Tapのように他のメンバーをめまぐるしく代えた。
 そのほとんどはロック界の闇に消えていった(“Hermen Z German”を覚えている人がいるだろうか?)が、中には極めつけのリードギタリストが何人かいたのも事実である──Rudolfの弟で元UFOのマッドなギタープレイヤーMichael Schenker、サイケデリックで神がかったUli John Roth、それに現在もリードギターの席にあるMathias Jabs。

 Scorpionsは''64年、MeineとSchenkerを中心に、ドイツのハノーヴァーでガレージバンドとして出発した。数年間ドイツ国内をまわってプレイしたものの、芽が出ずにいったん解散。その後再結成し、『The Cold Paradise』という無名映画のサウンドトラックを録音する。
 彼らはこれをデビューアルバム『Lonesome Crow』としてリリース、プロモーションのためにツアーするが、再び解散。またもバンドを立て直し、ツアーを行って、やっとレコード契約に漕ぎつけた。ところが、メンバーがドイツ軍で兵役に服さねばならなかったことから、バンドは活動休止に追い込まれた。
 兵役を終えると、ギタリストにUli John Rothを迎え(折々にギターを担当していたMichael SchenkerがUFOに引き抜かれたため)、『Fly To The Rainbow』を発表する。さらに何度かのメンバーチェンジを経て、独自のサウンドに磨きをかけた彼らは、長年のプロデューサーとなるDieter Dierksと初めて組み、3rdアルバム『In Trance』をリリースした。
 次の『Virgin Killer』は、女性差別を暗示するアルバムジャケットが世界中で発売禁止となり、物議をかもした名作。そして数枚のアルバムを出した後、彼らは''80年代の傑作『Blackout』の大ヒットでついにブレイクする。ライヴに関してはすでにかなりの集客力があったが、ラジオを味方につけて生まれた“No One Like You”をはじめとするヒット曲で、アメリカでの人気を不動のものにした。
 続いてのアルバム『Love At First Sting』は前作を上回るセールスを記録し、“Big City Nights”“Rock You Like A Hurricane”などがラジオやMTVで大ヒット。''82年から''90年まで、バンドは次々にヒットを飛ばし、Van Halen、Judas Priest、Ozzy Osbourne、Motley Crue、Bon Joviらと共に、''80年代ヘヴィメタルムーヴメントをリードする。

 Scorpionsは最もビッグな外国出身のバンドとして、気紛れなアメリカ市場でマルチプラチナを実現させてきた。メタルブームが下火になり、Scorpionsの人気もこれまでかと思われたとき、不意に力を盛り返したこのドイツ軍団が放った最大のヒットが、ベルリンの壁崩壊をテーマにしたパワーバラード“Winds Of Change”だった。以来しばらくはまた風向きがよくなるが、時代の当然の流れとしてScorpionsも下り坂をたどりはじめる。さすがの“ドイツの驚異”も、レコードセールスが落ちていくのをどうすることもできなかった。

 それでもアルバムを発表しつづけるScorpionsは、今もコンサートを満杯にする。会場がアリーナから公会堂サイズになっただけのことだ。自らのスタイルを貫き通したのバンドとしては、まれに見る息の長さである。常にメタルファンの信奉厚いScorpions。時代と共に音楽性が大きく変わろうと、彼らが3人の世界的なギタリストと、ベルリンの自由賛歌と、“不謹慎”なスタイルを生み出したことには、疑いの余地がない。

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