ニュース・最新情報
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ザ・フーのピート・タウンゼント、『トミー』の母を演じたアン=マーグレットの新作に参加
ザ・フーのピート・タウンゼント(G)が、ロック・オペラ『トミー』の映画(1975年)にロジャー・ダルトリー演じる主人公トミーの母親役で出演した俳優/シンガー、アン=マーグレットとコラボし、エヴァリー・ブラザーズの名曲「Bye Bye Love」をカヴァーした。
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ゲス・フー、ザ・フーに名義変更を要求するも追い返される
カナダのロック・バンド、ゲス・フーは、ザ・フーの存在を知ったとき、まぎらわしいとザ・フーに名義を変更するよう要請したが、ピート・タウンゼントから「消え失せろ」と冷たくあしらわれたそうだ。
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リアム、エド、マッドネスら<Teenage Cancer Trust>公演に出演
Photo: Greg Williamsザ・フーのロジャー・ダルトリーが主催するチャリティ・イベント<Teenage Cancer Trust at the Royal Albert Hall>の2022年の出演者が発表された。
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ザ・フーのピート・タウンゼント「俺はツアーの最中に死にたくない」
ザ・フーのロジャー・ダルトリーは「倒れるまでパフォーマンスしていたい」派だというが、バンド・メイトのピート・タウンゼントはツアー中に死ぬのは嫌だそうだ。
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ザ・フー、キース・ムーンの映画を制作
Photo: Tom Wright, Trinifoldザ・フーのロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントがエグゼクティブ・プロデューサーを担い、キース・ムーンの映画が制作される。
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ロジャー・ダルトリー「ザ・ローリング・ストーンズはありきたりのパブ・バンド」
ザ・フーのロジャー・ダルトリー(Vo)は、ミック・ジャガーに対しては「ナンバー1・ロックンロール・パフォーマー」と敬服するものの、ザ・ローリング・ストーンズには辛口な評価を下している。
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ロジャー・ダルトリー、『Who’s Next』の50周年を祝うのに「僕らは必要ない」
ザ・フーにとって初、そして現時点唯一の全英No.1アルバムである『Who’s Next』が、今年、リリース50周年を迎えたが、ロジャー・ダルトリーは、なにか特別なことをやるつもりはないという。
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キース・ムーン、バットマンに変装し、真夜中にミック・ジャガーの部屋へ忍び込む
Photo: Tom Wright, Trinifoldミック・ジャガーは、ザ・フーのドラマーだったキース・ムーンを「完全なる奇人」と表し、米ラジオ番組『The Howard Stern Show』のインタビューで、ムーンから仕掛けられた悪戯について語った。
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ロジャー・ダルトリー、5月に発表したばかりの北米サマー・ツアーを中止
ロジャー・ダルトリーは木曜日(6月24日)、8~9月に北米で開催予定だったソロ・ツアー<Live And Kicking>を中止すると告知した。
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英国造幣局、ザ・フーの記念コインを発行
Photo: Tom Wright, Trinifold英国の王立造幣局が、<ミュージック・レジェンズ>シリーズのニュー・コレクションとして、ザ・フーの記念コインを発行した。
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ロジャー・ダルトリー、“マイクまわし”を始めたのは「退屈だったから」
ザ・フーのロジャー・ダルトリーは、カウボーイの投げ縄のごとくマイクを振り回すパフォーマンスで有名だが、あれは退屈しのぎに誕生したものだったという。
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ザ・フー、53年ぶりにベイクド・ビーンズとコラボ
1967年に発表したアルバム『The Who Sell Out』のジャケ写で、ロジャー・ダルトリー(Vo)がハインツの缶を片手にベイクド・ビーンズの風呂に浸かる写真をフィーチャーしたザ・フーが、ハインツ社と再びタッグを組み(?)、特製ベイクド・ビーンズを限定発売した。
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ロジャー・ダルトリー「ザ・フーの新作? あるか、わからない」
2019年、13年ぶりにスタジオ・アルバム『Who』を発表したザ・フーだが、それに次ぐアルバムがあるのかどうか、フロントマンのロジャー・ダルトリーは明言できないそうだ。
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ザ・フー、1967年発表『ザ・フー・セル・アウト』の112曲入りスーパー・デラックス・エディション4月23日発売
ザ・フーが1967年にリリースした3作目にして初のコンセプト・アルバム『ザ・フー・セル・アウト』の112曲入りスーパー・デラックス・エディションが2021年4月23日(金)にリリースされることが決定した。
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オジー、F・ファイターズ、ザ・フーらブラックアウト・チューズデーを支援
黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫され死亡した事件を受け、アメリカの音楽業界が「仕事から離れ、コミュニティと再び繋がる日」、重大な変革に取り組もうと宣言し6月2日に実施した“ブラックアウト・チューズデー”を支援し、多くのミュージシャンがSNSに黒塗りの画像を投稿したり、声明を出した。
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ジョー・ウォルシュ、ジョン・エントウィッスルと疎遠になった理由を語る
イーグルスのジョー・ウォルシュが、ザ・フーのジョン・エントウィッスルが亡くなる前、彼と疎遠になっていた経緯を明かした。
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ザ・フーのJ・エントウィッスルとK・ムーン、女性拉致容疑の経緯が明かされる
Photo: Pictoria Press Ltd Alamy Stock Photo2002年に亡くなったザ・フーのジョン・エントウィッスル(B)は、当時取り掛かっていた自伝を完成させることはできなかったが、そのためにメモを残しており、その中の1つに、キース・ムーンとふざけていて、女性を拉致したと疑われた逸話を綴っていたそうだ。
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ピート・タウンゼント、自己隔離中「チャイルディッシュ・ガンビーノの新作を聴く」
ザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントは、自己隔離が求められているいま、その時間を、じっくり音楽を聴くことに費やしたいと考えているそうだ。
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【コラム】ロックで笑おう、ロックを語ろう。~BARKS編集部の「おうち時間」Vol.001
ロブ・ハルフォードのあだ名が「メタルゴッド」なら、彼が敬愛するトニー・アイオミは何ゴッドなのだろう。
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グラストンベリー・フェスティバル、ラインナップ発表
英国のみならず世界的にも最大級の音楽フェスティバル<グラストンベリー・フェスティバル>が、木曜日(3月12日)、ラインナップ第1弾を発表した。
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セバスチャン・バック、ロジャー・ダルトリーの誕生日を祝おうとして、顔面ケーキにされる
セバスチャン・バックが、ロジャー・ダルトリーの誕生日を祝い、ケーキを持参したところ、顔面ケーキのお返しをくらった。
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ケニー・ジョーンズ、ザ・フー加入は「最初は断ったが、ピート・タウンゼントに説得された」
1978年、友人だったキース・ムーン(Ds)の死後、ザ・フーに加入したケニー・ジョーンズが、当時の経緯について語った。
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ザ・フー「ボーナス・トラックで完璧なアルバムが完璧じゃなくなる」
ザ・フーのフロントマン、ロジャー・ダルトリーは、アルバムにボーナス・トラックが収録されるのが理解できないそうだ。
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ザ・フー、この40年間で最も小規模な会場で特別公演開催
ザ・フーが、2月に英国キングストンにあるナイト・クラブPryzmでアコースティック・パフォーマンスを行なうことを発表した。
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ピート・タウンゼント、ザ・フーの“失われた”楽曲は「ザ・フーの歴史」
前作から13年ぶりとなるザ・フーのニュー・アルバム『WHO』の12月6日発売とともに、デラックス・ヴァージョンに収録される“失われた”楽曲について、ピート・タウンゼントのコメントが公開となった。
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ザ・フー、1979年の悲劇以来、初めて米シンシナティで公演開催
ザ・フーが、1979年12月3日米オハイオ州シンシナティでファン11名が亡くなる事故が起きて以降、初めて同市で公演を開くことを発表した。
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ロンドンにミュージック・ウォーク・オブ・フェイム誕生。初の銘石はザ・フー
英国ロンドン・カムデンの道に“ミュージック・ウォーク・オブ・フェイム”が新たに設けられ、火曜日(11月19日)、1つ目となるザ・フーの名が刻まれた銘石がお披露目された。
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エルトン、ザ・フー、ペイジ、リンゴら、写真家テリー・オニールを追悼
英国人の著名なフォトグラファー、テリー・オニールが、11月16日81歳で亡くなり、多くのミュージシャンから追悼の言葉があがった。
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ザ・フー、新アルバム冒頭曲で“おまえがこの歌を気に食わないのはわかってる”
ザ・フーの13年ぶりのニュー・アルバム『WHO』より、「オール・ディス・ミュージック・マスト・フェイド」が先行リリースされた。
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ザ・フー、『四重人格』以来の傑作『WHO』は11月22日発売
1964年に最初のレコーディングを行ってから55年、世界で1億枚以上のレコードを売り上げ音楽史上にその偉大な足跡を残しているザ・フーが、13年ぶりのニュー・アルバム『WHO』を11月22日にリリースすることを発表し、先行して新曲「ボール・アンド・チェーン」がリリースされた。
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