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Vocal&cho:石川千亜紀、Keybords:梶浦由記のユニット。 高校のクラブ活動で母体となる女性6人のバンド“15 SAND(いちごさんど)”を結成。

以後大学卒業までライブ活動を続け、就職活動のため一時休止する。それぞれ就職するがメンバーの熱意によりバンド活動を再開、OL生活の傍らライブ活動を続ける。数々のコンテストなどで活躍し、プロデビューの話も持ち上がるが6人の方向性の違いなどで断念。

1993年7月、当初Vo.石川千亜紀、Key.梶浦由記、B.西岡由紀子、3人のユニット“See-Saw”としてデビュー。1994年4月、B.の西岡が作家活動に専念するため脱退。現在の2人となり、1995年2月にシングルを発売後それぞれソロ活動を展開。2001年秋、Key.梶浦由記がBGMを手掛けたテレビアニメ『NOIR(ノワール)』のサウンドトラックがオリコン15位にランキング、同作品のイメージソングで“See-Saw”としての活動を再開。2002年、7年振り7枚目のシングル『Obsession』をリリース。オリコンでは初登場45位ながらも、その後18週に渡ってチャートインし続けロングセラーヒットとなる。10月、テレビアニメーション「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマとして発売した『あんなに一緒だったのに』がオリコン初登場5位を記録。着実に実績を重ねる。

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