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ワールドワイドな活躍を経て、様々なジャンルの音楽をリスペクトしエンジョイしている日本の女性ヴォーカルの先駆者。

10代を主にハワイで過ごし本格的にフラを学ぶ。1974年より日本での活動を開始し、1980年には細野晴臣プロデュースのアルバムを日英で発表、その後もサンディー&サンセッツとして数々の作品をワールドワイドにリリース、世界に通用する日本のアーチストとして数々の歴史的シーンを残す。

1996年より愛するハワイの音楽に取り組み「サンディーズ・ハワイ」を始め数々のアルバムを発表。日本におけるハワイアン・ミュージックのムーブメントのきっかけをつくる。

フラの指導者としての活動では、'01年に渋谷に設立した「Sandii's Hula Studio」が7周年を迎え、門下生は、500人を超えるまでに成長。フラに関する、出版物、ビデオ、DVD作品も数々発表。その活動は、雑誌や番組など様々なメディアで取り上げられ、昨今のハワイ文化への感心、フラのブームを生み出したと言っても過言ではない。

フラの正統的継承者、クム・フラ[フラ・マスター]への道を志し修行を続けてきたサンディーは、2001年にオーラパ[カヒコ・ダンサー]、2003年7月にホオパア[チャンター]、そして2005年9月に、これまでの勉強と修行の成果が認められ、クム・フラになるための正式な卒業の儀式[ウニキ]を経て、晴れてウニキ・クム・フラの称号を授かる。クム・フラ襲名後は、シンガーとしての活動を開始。

2006年、6月には、7年ぶりのココナッツカップス新作「Mele o aloha~Sandii & The Coconut Cups」、に続き、サンディーの環太平洋系音楽のベスト版、「Sandii's love2 pacific」、をリリース。フジロックにも出演するなどライブ活動を積極的に開始する。9月にはサンセッツ時代の作品が紙ジャケにて復刻。クム・フラとなって初のDVD作品「Sandii's Melehulalove2pacific」もリリース。

2007年第一弾は、サンディーの長年の夢だったタヒチアン・アルバム「Sandii's Tahitian Passions」を4月25日にリリース。そしてさらに6月20日にはサンディーのライフ・ワークとしてのフラ・アルバム「Sandii’s Hawai‘i 4th」をリリース

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