ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

ビリー・ブラッグは30年以上にわたり、恐れを知らないレコーディング・アーティスト、疲れを知らないライヴ・パフォーマー、比類のない政治活動家として生きてきた。これまでに『Life’s A Riot With Spy Vs Spy』(1983年)、『Brewing Up With Billy Bragg』(1984年)、『Talking With The Taxman About Poetry』(1986年)、『Workers’ Playtime』(1988年)、『Don’t Try This At Home』(1991年)、『William Bloke』(1996年)、『England, Half English』(2002年)、『Mr Love & Justice』(2008年)、『Tooth & Nail』(2013年)と9枚のソロ・アルバムをリリースしている。

その他、ウィルコとのコラボレーション・アルバム(グラミー賞にもノミネートされた1998年の『Mermaid Avenue』と2000年の『Mermaid Avenue Vol II』)やジョー・ヘンリーとのコラボレーション・アルバム(2016年の『Shine A Light: Field Recordings From The Great American Railroad』)も発表。最近では、2017年にミニ・アルバム『Bridges Not Walls』、2019年に『The Best Of Billy Bragg At The BBC 1983-2019』をリリース。「政治と個人の間の完璧なヴェン図(Venn diagram)」とThe Guardianから評されている。また、2017年に発売された著書『Roots, Radicals and Rockers: How Skiffle Changed the World』はベストセラーとなり、近著である2019年の『The Three Dimensions of Freedom』も各国で翻訳され高い評価を得ている。