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1958年10月13日生まれ、栃木県出身。
1971年、「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなる。
翌年、弱冠13歳にして歌手デビューした曲「せんせい」が大ヒットし、 その後も圧倒的な歌唱力と親しみやすいキャラクターで「同級生」、「中学三年生」と続く学園三部作や、「おかあさん」、「なみだの桟橋」、「哀しみ本線日本海」、「立待岬」、「越冬つばめ」、「愛傷歌」など歴史に残る名曲を次々と世に送り出した。

1985年NHK紅白歌合戦では史上2人目となる『司会+トリ』を務め、国民的歌手としての地位を不動のものにするが、1986年8月に結婚のため引退。

2006年6月、20年の時を経て「バラ色の未来」でファン待望の復帰を果たし、同年のNHK紅白歌合戦に出場。

2007年NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」にヒロインの母親役としてレギュラー出演。
2009年、童謡・唱歌を中心としたアコースティックコンサート「ふるさとコンサート」が始まる。
2011年4月9日より東北慰問活動を行い、岩手県復興大使を拝命する。
2011年7月7~9日、震災支援の返礼で、台日友情コンサートを台北・高雄の2都市3公演行う。
(高雄ドームでのコンサートは日本人初)
2011年7月にデビュー40周年を迎え、全国40ヶ所ツアーをスタート。
2011年12月16日、デビュー40周年記念出版「それはじんせい・・・」(主婦と生活社)発売。
2014年1月NHK鳥取発地域ドラマ「ちょっとは、ダラズに。」に出演。主題歌「メモ用紙」を担当。
2014年3月5日、洋画主題歌の日本語カヴァーと朗読で構成したアルバム「時の過ぎゆくまま~心のスクリーン~」を発売。

2014年9月17日、初のセルフカバーアルバム「森昌子ベスト15
~今、あなたへ~」を発売。
2014年9月より「美空ひばり&森昌子 奇跡の競演コンサート」が始まる。
2015年10月21日、61枚目のシングル「心は哀しいものですね」を発売。
2016年7月1日、デビュー45周年記念シングル「百年の恋歌」、アルバム「百年の恋歌~時を超えて~」を同時発売。

2016年7月1日、「コットンクラブ」にて初のライブハウス公演「森昌子45周年記念スペシャルライブ」を開催。

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