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1979年11月17日生まれ。
6歳よりクラシックピアノを学び、18歳でジャズに転向、大阪音楽大学短期大学部音楽科音楽専攻ピアノコースジャズクラス卒業。在学中、畑本浩氏、石井彰氏に師事。卒業後エンリコ・ピエラヌンツィに傾倒し、オリジナル曲の演奏を中心に活動。2004年、オリジナル曲を収録した自主制作アルバム「I’m Missing You / 西山瞳trio」を発表、ヨーロッパジャズファンを中心に話題を呼び、5ヶ月後には全国発売となる。

2005年横濱ジャズプロムナード・ジャズコンペティションにおいて、西山瞳トリオでグランプリを受賞。
2006年スウェーデンにて現地ミュージシャンとレコーディング、「CUBIUM / 西山瞳trio (Spice of Life)」(ハンス・バッケンロスb

アンダーシュ・シェルベリds)をリリースし、全国デビュー。
2007年には日本人として初めてStockholm Jazz Festivalに出演、そのパフォーマンスが現地メディアに取り上げられるなど、大好評を得る。

また、北欧の名門ライヴハウスGlenn Miller Cafeにて、トリオ、カールマーティン・アンクヴィストtsを含めたカルテットで、二日間超満員の中ライヴレコーディングを行う。

同年スウェーデン録音の2nd album「Many Seasons / 西山瞳trio」を、2008年2月にはスウェーデンでのライブアルバム「In Stockholm〜Live at Glenn Miller Cafe」をリリース。

2008年9月には、満を持して日本でのレギュラートリオによる4th album「Parallax / 西山瞳」をリリース。

オリジナル曲は、高い作曲能力による緻密な構成とメロディのポップさの共存した、ジャンルを超えた独自の音楽を形成し、高い評価を得ている。

新世代コンポーザー型ピアニストとして、ジャズフォーマットの演奏活動にとどまらず、サイレント映画とのコラボレーション、楽曲の提供、その他イベントの開催なども精力的に行う。

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