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東京出身。作詞・作曲、演奏、アレンジ、レコーディング、ミキシングまで楽曲制作のすべてを一人で手掛ける。幼少時からピアノを習い、中学時代にパンクやプログレに傾倒し、17歳の頃からバンド活動を開始した。

高校卒業後は2年半ほどアメリカに滞在。帰国後に米ニューヨークのインディ・レーベルMusic Relatedより、1stアルバム『Night Piece』をリリース。無名の日本人、日本語歌詞であったにもかかわらず、各国のメディアで絶賛を浴び、世界中から注文が殺到して初回プレス分は瞬く間に売り切れる。

2ndアルバム『L.S.T.』も海外リリースされ、雑誌、新聞、ラジオ等で大きく取り上げられる。

3rdアルバム『EXIT』はSony-BMG傘下のレーベルよりリリース。北米ツアーでは4公演全てがソールドアウト。フジロック、NANO MUGEN FES、ヨーロッパ最大級の音楽フェス、ロスキレなど相次いで出演。

4thアルバム『Port Entropy』をリリース、日本全国13カ所でツアーを行い全公演が即ソールドアウト。NHK『トップランナー』に出演。「Clocca」がバンクーバーオリンピックのスポットCMに起用。無印良品のCMを手がけるなど、全国的に知名度を上げていく。

2011年には自身が主催する「TONOFON」を立ち上げフェスなどを開催。フジロックにて満員のWHITE STAGEに出演。

5thアルバム『In Focus?』をワールドリリース。「KATACHI」のMVが海外の様々な賞を受賞。2014年末には段ボールプレイヤー付きレコード「Lita-Ruta」をリリース。

2015年いしいしんじ原作の舞台『麦ふみクーツェ』の音楽監督を勤める。

2016年、4年ぶりのアルバム『TOSS』をリリース。工事現場のドリル音をモチーフに作られた「Taxi」、オープンリールで録音された「Hikageno」、“段ボールプレイヤー”付きレコードという特殊形態でリリースされた「Lita-Ruta」、自身のサイトを通じて世界中から寄せられた音の素材をもとに制作した「Bricolage Music」など全11曲が収められる。レコーディングには、グレッグ・ソーニア(Deerhoof)、上水樽力チェンバーオーケストラ、鳥居真道(トリプルファイヤー)、小林うてな、遠藤里美(片想い)、谷口雄(ex. 森は生きている)、田中馨(ex. SAKEROCK)、イトケン(相対性理論)、三浦千明、岸田佳也が参加している。

2017年4月公開の映画『PARKS』の音楽監修を担当した。

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