BLOOD RED SHOES

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それぞれのバンドが解散し、ジャムセッションを経て2004年にイギリス、ブライトンで結成されたLaura-Mary Carter （ヴォーカル＆ギター）とSteven Ansell（ドラム＆ヴォーカル）のデュオ。

Blood Red Shoesという名前は、1930年代～アメリカのダンサー・俳優、フレッド・アステアの相手役、ジンジャー・ロジャースがひたすら踊り続けて、白いダンスシューズが血で真っ赤に染まったという話から取られたバンド名。
これまでにインディーズで7インチレコードを4枚リリース（(JonsonFamily, Try Harder, Abeano/XL, Drowned in Sound)し、ソールド・アウトを記録。V2と契約後はシングル第一弾、“It‘s Getting Boring By The Sea”をリリース（2007/6/11)したがこれもソールド・アウト。2007 年NME New Musicツアーに参加し、「今年のブレイク予測」トップ10リストにも選出されるなど、UKでは期待の新人として大きな注目を浴びている。
これまで200以上のライブをこなし、ライブバンドとしての評価も高く、マキシモ・パーク（同じマネジメント）とのフランスツアー、フェス参加（8/24 reading/leedsfestivalなど）、ヨーロッパ・ツアー（ヘッドライナーだけでなく、マキシモ・パークや！！！のサポートも）など、精力的なツアーを行っている。イギリスのみならず、パリやドイツでもすでに多くのファンを獲得。

好きなアーティストとして、Nirvana、yeah yeahyeahs、huggybear、the clash、smashing pumpkins、sonic youth、pixies、PJ Harveyなどを挙げており、彼らの音楽からもアメリカのグランジやパンクからの影響を強く受けていることが伺える。音楽とともに、そのビジュアルも注目を浴びており、UKではファッション撮影での露出や、ブランドからのタイアップオファーなど、ファッション業界からも熱い視線が寄せられている。

日本では今年11/21に初回限定生産にてEPをリリース。UKでは2008年２月上旬に「You Bring Me Down」、3月下旬に「Say Something, Say Anything」のシングルをリリース予定。2007年12月9日ブリティシュ・アンセムズで初来日を果たし、日本でもライブバンドとしての評価を確実なものとした。

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