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5MC RAP UNIT:BIG MIC KILLERZ(ビッグ・マイク・キラーズ)の中心的存在であり、ROCKバンドGNz-WORD(ガンズワード)のボーカリスト。

10代の頃にハードコア・メロコア・スカ・ギターポップ等のバンドミュージックに出会い、自らもバンド結成しマイクを持ち出したのが19歳。バンド結成初期から作詞・作曲・アレンジ、歌入れ全てに携わるスタンスは現在も変わらぬスタイルとなっている。2005年まではガンズワードのボーカルとしての活動だけであったが、その頃よりバンドだけでは表現出来くなってきた自らの内に秘める言葉を吐き出す為にバンドと平行して、KO-JI ZERO THREEソロとしてもマイクを握るようになる。

ソロ活動では、それまでのバンド単位では経験出来なかったクラブでのLIVEには既存のHIP HOPスタイルとは明らかに一線を画くバンドで培ったロックスタイルを持ち込み、活動当初から関西を中心としたクラブシーンに革命を起こし続けた。更にはHIP HOPシーンで学んだフットワークの軽さを生かし、2006年頃より日本ドラムンベース界の至宝であるBLACK BEATZ BOXや関西屈指のHIP HOPプロダクトであるFOCUS/Hi-A+Productionとのセッションを開始、そして2007年より意気投合したKj(Dragon Ash)とも楽曲製作にも入り、アンダーグラウンド・オーダーグラウンド関係なく常に新しい出逢いと、まだ見ぬオーディエンスを求め続ける一貫したスタイルをキープしている。

生活全てを音楽に注ぎ込み、魂を削り取るようなリリックを独自の世界観で歌いきり、アウトローやストリートを売りにするのではなく、オーディエンスと向き合う事こそが自分の道だと信じ、自問自答を繰り返しながら自らの道を突き進んでいる。

2008年12月17日に遂にプロデューサーにKj(Dragon Ash)を迎え、発売が熱望されていた「ESPERANZA」をリード曲に、魂の歌を込めた9曲入りのミニアルバムを発売。