プロフィール・バイオグラフィ・リンク

群馬県高崎市生まれ。
高校生まで群馬県内で過ごし、卒業後上京。上京後2日で、現在活動を共にする大滝としろうと出会い、彼とバンド活動を始める。スタートは彼がギターとボーカルで、abe gakkはドラムだった。その後お互いに色々なROCK、POP系のバンドを経験し、現在のabe gakkというボーカル・プロジェクトとしての世界最小ユニットを結成した。現在は、abe gakkがボーカル、大滝がフロントマンから退き、作家およびabe gakkのマネージャーまでこなす多才ぶりを発揮している。バンド出身者の2人が奏でる楽曲は、80、90年代のPOPでROCKなサウンドを髣髴とさせる。POP-ROCKなボーカルと、キャッチーでメロディアスな作品群は、大衆音楽の王道とでも言うべきラインナップである。

ライブハウス、ライブイベント、お祭りなどでライブ活動をソロで展開しており、2004年5月1日にリリースした『speed BRAND』というミニ・アルバムをリリースした。2004年12月に落ち着いた大人のPOPROCKミニ・アルバム『L BRAND』をリリースした。2006年からは、地元豊島区、特に池袋での活動を強化し、池袋アーティスト組合というまちづくり団体でもある、地元のアーティスト軍団を設立。更に2006年7月にはオムニバス・アルバム『come across』に参加した。このアルバムで、元BOΦWYのドラマー高橋まこと氏とのコラボによる音源を収めた。2007年6月の娯楽機メーカー(ニューギン)の新機種(侍ジャイアンツというパチスロ台のボーカル入りBGM)リリースに伴い、その歌を担当。 2008年1月からは、Vintage KIQSというロックバンドメインに活動し、2009年2月には、高橋まこと氏協力の下、初のフルアルバムリリース。