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明治大学のサークルでの出会いをきっかけに、秋葉と同地元である鹿野も誘い結成。
ライブ活動を行うも、特にホームグラウンドもなく、都内のハコを転々としながら活動。
その後、大学を留年したり、卒業したり、就職したり、その会社を1年でやめたり、秋葉は神田のライヴ・バーでアルバイトをしたりしながら、細々と、そして延々と活動継続。

2009年4月SMA / SMALLER RECORDINGSと契約。
2009年7月、7曲入りミニ・アルバム『気楽にやろうぜ』を、ライヴ会場のみで販売し始める。11月より同作の全国流通がスタート。

ライブ活動も勢力的に行い、じわじわと話題となり、サマーソニック09の出演や、年末はロッキングオン主催「COUNT DOWN JAPAN 09/10」、FM802主催「RADIO CRAZY」に出演など、激動の年が幕開けとなる。

2010年4月、再び7曲入りの2nd ALUBUM「素晴らしいね」を2010年4月21日にリリース。

発売以降は、リリースパーティーを開催、5月7日より全国ツアーがスタート。
6月11日には、下北沢SHELTERにて、初のワンマンもSOLD OUTし、大成功。
2010年は、「ARABAKI ROCK FEST.10」や「ROCKN’ON JAPAN FES」、清水音泉主催の「OTODMA’10」の出演で、各地フェスでのライブパフォーマンスも大盛況に終わる。

2010年秋バンド史上2度目、秋の全国ツアー2010「ドライブ天国」にて、全国12箇所行脚。
これまでの活動が話題となり、このツアーではrega、Droog、アナログフィッシュやHINTO、怒髪天などと共に共演。

バンド史上2度目となるワンマンライブを12月17日下北沢CLUB Queにて開催。
2010年年末はロッキングオン主催「COUNT DOWN JAPAN 10/11」の出演。
2011年3月2日には、これまでの集大成であり、次のフェーズへの架け橋となる作品、1st FULL ALBUM「The First Cut is The Sweetest」をリリース。サウンドは勿論、バンドのキャラクター含め、ギミックもうんちくも押し付けがましくもない、「足しすぎず」「引きすぎず」の計算されたシンプルさとキャッチーさをあわせ持つバンドでありながら、もう一つの魅力である、咆哮とも言える秋葉のヴォーカルが導くライブパフォーマンス。

“シンプル“という言葉、ともすれば”特徴がない”とも捉えられかねないが、“シンプル”という本来の意味をサウンドとライブ、実証しているという、まさにこの時代に、稀有なバンドである!