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2001年3月7日、CHEMISTRYとしてデビュー。ヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。

2012年、ソロミュージシャンとして始動。第1弾ライブ「堂珍嘉邦 “A La Musique”」を渋谷公会堂で開催、ロックミューシジシャンとして決意表明のライブで観客を魅了した。2012年11月14日、自らの音楽性を”耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”と命名し、Double A-Side Single「Shout / hummingbird」でソロデビュー。

2013年2月27日、デビューアルバム「OUT THE BOX」をリリース。「堂珍嘉邦 TOUR 2013 “OUT THE BOX”」と銘打った全国ツアーを行った。7月10日にはシングル「Euphoria」とLIVE DVD「堂珍嘉邦TOUR 2013“OUT THE BOX”@Zepp DiverCity TOKYO」を同時リリースし、9月には「堂珍嘉邦TOUR 2013 “OUT THE BOX”~in late summer~”」を開催した。

2014年に入って「It’s a new day」をアルバムのリード曲として先行配信し、3月5日には、待望のセカンドアルバム「Bronze Caravan」をリリース。3月29日から全国ツアー「堂珍嘉邦 TOUR 2014 “Bronze Caravan”」を行った。

その後、広島東洋カープの堂林翔太選手のテーマ曲「Fly away」を8 月27 日に配信。10 月22日「堂珍嘉邦 TOUR 2014 “Bronze Caravan”@Zepp DiverCity TOKYO」のLIVE DVD をリリースした。

音楽活動以外にも、2009 年、映画「真夏のオリオン」で俳優としてデビュー、2011 年に音楽劇「醒めながら見る夢」で主演を務め、2014 年に映画化された「醒めながら見る夢」(2014 年5 月17 日公開)でも主演し、5 月14 日にはその主題歌もリリースした。

以降、映画「柘榴坂の仇討」(9月)、映画「悼む人」(15年2月)、さらに宮本亜門演出のミュージカル「ヴェローナの二紳士」(12月~2015年1月)に出演。