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2000年にカナダで結成され、ツイン・ヴォーカル、ツイン・ギター、ベース、ドラムという6人編成で活動。地元のクラブで人気を博し、2002年に自主制作盤を発表。UKのインディ・レーベルが彼らに興味を持ち、当時UKで大ヒットを記録していたTHE DARKNESSとツアーを回り、大好評を集めた。そして、その人気に目を付けたROADRUNNERとワールドワイドで契約。2004年にメジャー・デビューを果たし、IRON MAIDENなど数多くのアーティストとツアー。2007年に通算3枚目のアルバムはスリップノット(SLIPKNOT)のドラマー、ジョーイがプロデュースを行い話題になる。

3枚目のアルバム発売後は、オジー・オズボーンが主催するフェスティヴァル・ツアー:Ozzfest
への参加し多くのファンを獲得し、全世界に彼らの名が知れ渡った。その後、地元カナダと全米ツアー、さらには、スリップノット(Slipknot)とのツアーをこなし、バンドとしてのスケールがアップ。

そして、2009年、心機一転、4人組編成になり、レーベルもヘヴィ・メタルの名門レーベル
Century Mediaへ移籍。新作「破滅のヘヴィ・メタル(原題:HERE WAITS THY DOOM)」を発表。数多くのヘヴィ・メタル専門誌で絶賛を受けている。そして、すぐにイン・フレイムス(IN FLAMES)とのツアー。2010年1月からは、ヘヴィ・メタル・フェスティヴァル・ツアー「BONECRUSHER FEST」には、セカンド・ヘッドライナーとして、全ヨーロッパをツアー。その後 「Mayhem Fest」など精力的にツアーを行い「LOUD PARK 10」で初来日を果たし、圧倒的なライヴを繰り広げた。

2009年、心機一転、4人組編成になり、レーベルもヘヴィ・メタルの名門レーベル
Century Mediaへ移籍。「破滅のヘヴィ・メタル(原題:HERE WAITS THY DOOM)」を発表。数多くのヘヴィ・メタル専門誌で絶賛を受ける。そして、2010年4月に日本でもHYDRANT MUSICの第1弾アーティストとして、この作品が発売される。以前の6人編成時代より、正統派ヘヴィ・メタルのサウンドが多くの支持を受け、同年の「LOUD PARK 10」で初来日を果たす。日曜日のトップバッターにも関わらず、観客席でモッシュが2か所で始まるなど、凄まじいライヴで日本のファンを魅了した。ツアーの合間を縫って、2011年春には2曲の新曲”Lords of Change”、”Strength of the Grave”をカップリングして、「Anthem for the Victorious」というタイトルのデジタル配信として発表した(海外では7インチシングルも発売された)。

そして、長きにツアーを終えたバンドは新作の制作に取り組み、21世紀のヘヴィ・メタルの名盤になるであろう最新作(通算5枚目)「LONG LIVE HEAVY METAL」を発表。アルバム制作後には、新たにベースにバイロン・ストラウドを正式メンバーとして迎え入れ、精力的なツアーを行なう。